日向亘が妻夫木聡主演の日曜劇場『Get Ready!』でTBSドラマ初出演 若き最強ハッカー“スペード”に【コメントあり】

ドラマ
2022年11月08日
日曜劇場『Get Ready!』白瀬剛人(通称:スペード)役の日向亘©TBS

妻夫木聡主演の2023年1月期の日曜劇場『Get Ready!』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)に、TBSドラマ初出演となる日向亘の出演が決定した。

本作は、孤高の天才外科医が最強チームを引き連れ、患者の人生に鋭くメスを入れていく、生きる意味を問いただす異色のヒューマンドラマ。演出は映画、ドラマ、舞台で幅広く才能を発揮する鬼才・堤幸彦が担当。主人公の孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を演じるのは妻夫木聡、その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)を藤原竜也、すご腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)を松下奈緒が演じる。

日向は、14歳の時に受けた現所属事務所主催のオーディションで6468人の中からグランプリに選ばれて芸能界入り。映画とドラマの連動作品「太陽は動かない」で藤原竜也が演じた主人公の高校時代を演じ、2020年に俳優デビューした。さらに2021年には『仮面ライダーリバイス』で当時、高校生としては6年ぶりとなる仮面ライダー役を演じ話題に。藤原とは「太陽は動かない」以来の共演、妻夫木と松下とは初共演となる。

日向が演じるのは、若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)。闇医者チームに加担する最強のハッカーで、カルテ情報の盗み出しはもちろん、闇医者チームを狙う監視カメラやNシステムなどをことごとくダウンさせる技術を持つ。さらにドローンの操縦も天才的。AR技術を駆使し、ワナが仕掛けられているような場に交渉に行かねばならないときなどは、ドローンから立体映像を投影しエースやジョーカーたちがその場にいるように見せかけたりもする。

また、闇医者チームが集まるアジトはまるでスペードの秘密基地。3台のパソコンと8つのモニター、そしてスペードの席には日向の特技でもある六面体立体パズルが置いてあり遊び心満載だ。

初めてのTBSドラマ、そして日曜劇場への出演にも物おじせず臨む日向がどんなハッカーを演じるのか注目だ。

日曜劇場『Get Ready!』©TBS
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