髙橋海人×森本慎太郎主演『だが、情熱はある』薬師丸ひろ子がTVプロデューサー役に!若林家、山里家の面々を演じるキャストも発表

ドラマ
2023年02月28日
『だが、情熱はある』主要キャスト

King & Prince・髙橋海人とSixTONES・森本慎太郎が主演を務める4月スタートの新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系 午後10時30分)の主要キャストが解禁。薬師丸ひろ子、光石研、池津祥子、白石加代子、箭内夢菜、三宅弘城、ヒコロヒー、森本晋太郎(トンツカタン)の出演が決定した。

本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話に基づいた感動の人間ドラマ。若林正恭役を髙橋海人(King & Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。

このたび、二人を結びつけるきっかけとなるTVプロデューサーと、若林家、山里家を演じるキャストが一挙解禁。TVプロデューサー役は薬師丸ひろ子、若林家の父役は光石研、母役は池津祥子、姉役は箭内夢菜、祖母役は白石加代子、山里家の父役は三宅弘城、母役はヒコロヒー、兄役は森本晋太郎が演じる。

若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、二人共に売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。

そんな折、二人は出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、活動開始。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこで二人が見た景色とは。

今回発表された主要キャストのコメントは次ページに掲載。

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