『おぎやはぎの愛車遍歴』ますおか岡田、国産旧車に心揺れる「欲しい気持ちが…」スカイラインに一同うっとり

バラエティ
17時間前
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』
『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』

5月17日(土)放送の『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(BS日テレ 午後9時~9時54分)は、ゲストに岡田圭右(ますだおかだ)を迎えて「愛車遍歴的 岡田圭右の目指せ!国産旧車オーナーへの道」を送る。

前回に引き続き、日本最大級のクラシックモーターショー「ノスタルジック2デイズ」に潜入。MCのおぎやはぎ・矢作兼が「ここに来ると欲しくなるでしょう?」と購買欲をくすぐると、岡田も「旧車のかわいさというか、雰囲気が今のクルマと違うので、欲しい気持ちがだんだん出てきましたよ」と素直に告白。絶賛子育て中のパパという身ながら、男のロマンを追い求め、旧車オーナーを質問責めにする。

会場には、一般公募で選出された旧車オーナーの自慢の1台「選ばれし10台」が展示。一行は、ホンダが初めて手掛けた普通乗用車、ホンダS500の前で足を止める。前オーナーがレストア中だった車両を途中でバトンタッチしたという現オーナーは、旧車を持つための心得を披露。心の余裕を説かれると、矢作がすかさず岡田をいじる。登場から半世紀以上もたった日産バイオレットのオーナーは、岡田にライフスタイルの彩りを与える存在であると熱弁。すると今度は小木博明が岡田に一言…。

三菱ミニカF4のオーナーは、何と22歳の女性。大好きな祖父におねだりして譲り受けたという。30歳以上も年下ながら、説得力あふれる助言に、岡田は「どっかのお坊さんとしゃべっているのかと思った」と目を丸くする。小木お勧めというショップのブースでは、世界的デザイナーのジウジアーロ氏が設計した国産クーペも現れ、岡田の心は揺れる。

目移りしすぎて、なかなかお好みの愛車候補を絞れない岡田。「まずスカイラインね」と、世代が分かる一言で、スカイラインを多数そろえるブースへ。一行に勧められたのは、日産スカイライン3代目。8頭身美女を思わせるフォルムに一同うっとりするが、気になるのはその価格。その価値観を巡り、販売店とはちょっとした行き違いが…。

会場には、珍しいスカイラインのワゴンも展示されていた。スカイラインはずっと追いかけていたという岡田も「ワゴンは分からない」と驚くが、小木は「お子さんがいて、家族がいるから、ちょうどいいよね」とファミリーカーとしての購入を猛プッシュする。

かつて社長がトヨタの営業をしていたという販売店には、トヨタの超レアカー、2000GTが鎮座。しかも、旧車のウイークポイントでもある部品不足も、社長が自ら作っていて問題なし。提示された価格に表情を失う岡田だったが、社長からはまさかの提案。果たして、岡田はどんな決断を下すのか。

番組情報

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』
BS日テレ
2025年5月17日(土)午後9時~9時54分

出演者:おぎやはぎ、今井優杏(自動車ジャーナリスト)
ゲスト:岡田圭右(ますだおかだ)

©BS日テレ

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