

7月26日(土)放送の『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』(日本テレビ系 午後11時30分~11時55分)は、台湾料理店「味仙(みせん)」を深掘りする。
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)の2人が「いま日本中で推されているモノ」がなぜそこまで推されているのかを自由に調べ、聞いて、時には脱線しながら、世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ” 。
今回深掘りするのは、3都府県にしか店舗を構えていないにもかかわらず、全国に熱狂的なファンを持つ台湾料理店の「味仙(みせん)」。名古屋発祥の台湾料理店で、スーパーやコンビニなどでもコラボ商品が販売され話題となっているほか、味仙好きを公言する芸能人のファンも多い。
日村は既に味仙の大ファンだといい、「これね、味仙もまたね、こう味仙の方がいてから、ここから、こう枝分かれされてって、いろんな味仙があるんだけど、矢場味仙っていう、またこの矢場町というところにある味仙なのよ。これはこれでまた…」と、佐久間への熱い力説がとまらない。一方の佐久間は「名古屋グルメ、やばあじせん…?」と、味仙をまったく知らない様子。
そんな2人に味仙の魅力を教えてくれる“おしつじさん”の1人目は、味仙歴17年、いちファンから矢場味仙の公式アンバサダーに選ばれたという、名古屋のエンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の元メンバーで俳優の水野勝。2人目は一年中全国のラーメン店を食べ歩きラーメン記事を執筆しているという、味仙歴20年のラーメン専門ライター・井手隊長を迎える。
番組では、味仙の魅力を紹介しつつ、①【実は5きょうだい! それぞれの個性ある味を楽しめる】、②【味仙を楽しむための戦術① 癒やしのオアシスメニューを見つけるべし!】、③【味仙を楽しむための戦術② “ビシャがけメニュー”でさらに楽しめ!】という3つの推しポイントを解説していく。
味仙は5きょうだいがそれぞれ店舗を経営しており、店舗によって味付けが異なるのも魅力のひとつなんだとか。味仙ファンの日村が「ここで本当に死ぬほど食ってる、俺」と語る推し店舗も判明。味仙ならではのおいしさを追求した個性あふれる料理の数々に、佐久間も「えーマジでうまそう」「えー! 食べたい〜」と食欲が抑えきれない。
辛い料理が苦手な人でも攻略できる味仙の通な楽しみ方とは。そして、日村はもともと味仙の大ファンだが、佐久間にとっても“推し”となるのか。
番組情報
『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』
日本テレビ系
毎週土曜 午後11時30分~11時55分
出演者:佐久間大介(Snow Man)、日村勇紀(バナナマン)
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