『タイムレスマン』「立道」に続く新「○○道」を考案「泣き道」で原嘉孝&寺西拓人が涙の名勝負

バラエティ
11時間前
『タイムレスマン』
『タイムレスマン』

8月19日(火)放送の『タイムレスマン』(フジテレビほか 深夜0時25分~0時55分)は、「○○道を考えてみよう」を送る。

この番組は、佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人に、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ番組。「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、メンバー8人がそれぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げる。

今回は、ペットボトルを投げて・回して・立てるという番組の名物企画「立道(たてどう)」のように、単純明快で楽しく、ゲストも呼んで一緒に盛り上がれるような新しいゲームをみんなで考える。メンバーそれぞれが、自分が考案した新しい「○○道」をプレゼンし、全員でシミュレーションしていく。今回の進行役=議長は、第1回「立道」で誰よりも熱い戦いを見せ、「“道”といえば将生」とメンバー&スタッフも認める「立道」のエース・橋本が担当する。

最初に登場するのは、原の考案による「泣き道(なきどう)」。シンプルに“誰が一番早く泣けるかを競う“という、タイプロ(『timelesz project -AUDITION-』)でもよく涙を見せていた感動屋の原ならではの持ち込み企画だ。まずは、発案者の原の実力のほどを確かめたいというメンバーの要望を受けて、原が自ら実践。さらに原の指名により、寺西も緊急参戦し、俳優部出身の2人によるエキシビションマッチが幕を開ける。メンバーも舌を巻いた、“涙の名勝負”に注目だ。

続いて、議長の橋本自らプレゼンするのが「止め道(とめどう)」。誰もが子供の頃に経験したことがありそうな、“机の上でペットボトルを滑らせて、机の端ギリギリで止める遊び”を競技化。シミュレーションでは、ペットボトルを滑らせる際、自分の手元や滑らせる方向を見たら失格というルールが急きょ決定。その流れで、なぜか机をバーのカウンターに見立てて、「あちらのお客様からです」という掛け声を合図に、カメラ目線で何かひと言かっこいいセリフを決めてからペットボトルを滑らせるという謎のお約束が生まれる。しかし、そんな悪ふざけが効を奏し、まさかのスーパープレーを見せるツワモノが現れる。

そして最後は、猪俣が考案した「パッ道(ぱっどう)」。牛乳瓶のふたやメンコを“パッ!”と息を吹きかけてひっくり返すという、ある程度年配の世代にとっては懐かしさすら感じさせる、分かりやすいゲームだが、猪俣のプレゼンを聞いていたメンバーたちは、しだいに違和感を抱き始める。猪俣の必死の言い訳もむなしく浮かび上がってしまった、ある疑惑とは…。

そして、シミュレーションが始まると、思いのほか苦戦を強いられる8人。さらに、最後まで失敗し続け、負け残ってしまったメンバーには、罰ゲームが課されることに。屈辱の“「パッ道」のセンスゼロ”のメンバーは誰なのか。

番組情報

『タイムレスマン』
フジテレビほか
2025年8月19日(火)深夜0時25分~0時55分

<出演>
timelesz(佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝)

©フジテレビ

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