

民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」が、2025年10月26日(日)でサービス開始10周年を迎え、2025年10月からの一年間を周年イヤーと位置付け、10周年プロジェクト「Tele-Vision▶Next-Vision」を始動する。
TVerは、テレビ番組を広告付きで無料動画配信するキャッチアップサービスとして、2015年10月26日(月)にサービスを開始。サービス開始当時の対象デバイスはスマートフォン・タブレット、パソコンのみで、53番組・7コーナーの計60コンテンツからスタート。
サービス名「TVer」には、ユーザーの誰もが、場所や時間の制約から開放され、もっと自由に、もっと自分に合わせてテレビ番組を楽しめるようになることを目指し、そんな新しいスタイルでテレビを視聴する人たち(=TVer)が世の中にどんどん増え、テレビをこれまで以上に楽しんでいただきたいという願いが込められている。


2025年10月現在では、対象デバイスはスマートフォン・タブレット、パソコン、コネクテッドTV、ストリーミングデバイス、ゲーム機に対応。常時800番組以上のコンテンツが毎日更新されるようになり、月間再生数は4.96億(2024年12月1日~12月31日における、TVer単体のVOD・リアルタイム配信・追っかけ再生およびSP LIVEを合計した全デバイスでの動画再生数。ビデオリサーチにて算出)、月間ユーザー数は4,120万ユニークブラウザ(2025年1月1日~1月31日における、TVer単体でのユニークブラウザ数)と、日本中で多くの人に利用されるサービスとなった。
TVer10周年プロジェクト「Tele-Vision▶Next-Vision」には、サービス開始10周年を迎えられたことへの感謝と、TVerとしての未来への決意が込められている。
「遠くのものを見る」という意味の「Tele-Vision」=テレビという発明から100年がたち、映像コンテンツを楽しむことは“当たり前”に。そして、TVerがサービスを開始して10年がたち、映像コンテンツをいつでもどこでも楽しめることも“当たり前”になった。
そんな中でTVerは、これからももっと自由に映像コンテンツを楽しむことができる未来、次の“当たり前”=「Next-Vision」に挑戦。TVer10周年ビジュアルでは、場所や時間の制限を超えてそれぞれがそれぞれの楽しみ方でTVerに触れている様子から、TVerがこれからも提案し続けたい「視聴体験の自由」を表現している。
【TVer10周年プロジェクトステートメント】
遠くまで映像を届ける
Tele-Visionという発明から100年。
そして、TVer誕生から10年。
いつでもどこでも自由に
映像を見られるようになった今。
私たちは次のVisionに挑戦する。
番組を一方的に届けるだけじゃない、
これまでにない視聴体験や
映像との出会い方を考えます。
TVerのNext-Visionをここから。
TVer10周年特設サイト:https://tver.jp/10th/









