『放課後カルテ2025秋』森川葵、“教え子”たちとの再会に喜び「余裕で身長を抜かされていました(笑)」放送日も決定

ドラマ
2025年08月22日
『放課後カルテ2025秋』
『放課後カルテ2025秋』

松下洸平主演のスペシャルドラマ『放課後カルテ2025秋』(日本テレビ系 9月24日(水)午後9時~10時54分)に、森川葵ら連ドラレギュラー陣が続投することが発表された。

本作は、昨年10月期に放送された『放課後カルテ』の続編となるスペシャルドラマ。原作は、日生マユの人気マンガ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)。学校医として小学校に赴任してきた文句ばかりで口も態度も大きい小児科医の牧野(松下洸平)が、鋭い観察眼で子供の“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子供たちの背中を押す保健室ヒューマンドラマ。

スペシャルドラマでは、主人公・牧野(松下)が、これまでの小学校の児童だけではなく、彼らが進学した中学校、そして病院にいる子供たちと向き合う。

このたび、牧野と共に子供たちを見守ってきた小学校教師・篠谷を演じた森川葵をはじめ、児童を演じたキャストの続投が決定。さらに、芳野先生役のホラン千秋、藤岡先生役の平岡祐太、岩見養護教諭役のはいだしょうこ、沢先生役の高野洸、蓬田副校長役の六角慎司、緑川校長役の武田真一、牧野が勤務していた大学病院に勤める高崎医局長役の田辺誠一、咲間先生役の吉沢悠、吉田看護師役の加藤千尋、牧野が救った子供の保護者・冴島環役のソニン、水本真吾役の和田聰宏も出演する。

森川葵 コメント

◆『放課後カルテ』続編が決定したと聞いた時の感想を教えてください。

うれしかったです! また成長した姿の子供たちに会えるっていうのがまずうれしかったですし、やっぱり皆様に愛されている作品だからこそ、また戻ってくることができるんだっていうのをより実感することができました。「またできるんだ! やった、うれしい!」っていう気持ちでいっぱいです。

◆久しぶりに篠谷先生を演じてみていかがでしたか?

「どんな感じだったっけ?」とちょっと思い出す作業もありましたが、この格好をしてみんなに会うと、すぐ思い出せました。成長している部分もあるけれど、やっぱり篠谷先生は相変わらずバタバタしていて、周りのことばかりに首を突っこんでいて。変わってはいるけれど、変わっていない篠谷先生をまた演じることができて楽しかったです。

◆子供たちとも再会されましたがいかがでしたか?

結構、時間がたっているイメージでいたので、「みんな変わってるのかな?」と思っていたら、意外と変わらない部分も多くありました。おちゃめでおしゃべりでわちゃわちゃした明るさはみんなそのままなので、「変わってないな、あの頃と」と思いつつ、やっぱり身長が高くなっていたり、顔付きもちょっと大人っぽくなっていたりするので、「半年しかたってないのにすごく成長してる!」とも感じました。以前は、まだ一希(上田琳斗)にギリギリ身長を抜かされていなくて「次に会ったときは抜かされるかもね」って言っていたんですけれど、もう全然余裕で抜かされていました(笑)。

◆続編の篠谷先生的見どころは?

篠谷先生が牧野先生に言う、ある言葉ですね。連続ドラマでは篠谷先生が牧野先生に助けられたり、逆に篠谷先生が言うことが牧野先生の中に残ったり、いろいろあった上で、今回篠谷先生の言葉が牧野先生に刺さって変化をもたらすところがあるので、注目してもらえればと思います。

◆最後に視聴者へメッセージをお願いします。

皆様がこの作品を愛してくださったおかげで、こうしてまた戻ってくることができました。『放課後カルテ 2025秋』本当にすてきな作品になっていると思うので、ご覧いただいた皆様に、さらにまた『放課後カルテ』を愛していただけたらうれしいです。ぜひお楽しみに!

番組情報

『放課後カルテ2025秋』
日本テレビ系
2025年9月24日(水)午後9時~10時54分

原作:日生マユ『放課後カルテ』(講談社「BE・LOVE」所載)
脚本:ひかわかよ
音楽:得田真裕
演出:鈴木勇馬
プロデューサー:岩崎秀紀、秋元孝之、大護彰子
協力プロデューサー:大平太
チーフプロデューサー:松本京子
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

©︎日生マユ/講談社

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