乃木坂46・岩本蓮加&冨里奈央W主演『ふたりエスケープ』新ビジュアル解禁 清野研太朗がOP主題歌を書き下ろし

ドラマ
3時間前
『ふたりエスケープ』
『ふたりエスケープ』

乃木坂46・岩本蓮加と冨里奈央がW主演を務める『ふたりエスケープ』(テレビ大阪ほか 10月4日(土)スタート 毎週土曜 深夜0時55分ほか)のオープニング主題歌が清野研太朗の「ふたりでひとつ」に決定。さらに新ビジュアル&トレーラー映像が解禁された。

本作は、かわいいが取り柄の無職の「先輩」と、締切に追われる漫画家の「後輩」が繰り広げる現実逃避コメディ。田口囁一による同名漫画をドラマ化する。

現代人が肌身離さず持つスマートフォンをとんでもない方法で封印してみたり、公園で童心に帰ってみたり、原稿料で豪華な食材を買ってみたり…。タイパ、コスパが叫ばれるこの時代、時間も金も後先考えずに、思い立ったら即行動で現実逃避を繰り広げる。

主演を務めるのは、共にテレビ大阪ドラマ初主演となる乃木坂46の岩本蓮加と冨里奈央。無職でゲーム好き、「現実逃避のプロ」として追い詰められた後輩にさまざまなアドバイス(誘惑)をする先輩役を岩本、日々原稿に追われている漫画家で、先輩に現実逃避をお願いする後輩役を冨里が演じる。冨里は本作が地上波ドラマ初出演で主演となる。

このたび、オープニング主題歌が清野研太朗の「ふたりでひとつ」に決定。さらに、夜の街を散策する先輩(岩本)と後輩(冨里)の新ビジュアルが解禁。あわせてTVerで公開されたオープニング主題歌を使用したトレーラー映像では、ささやかでいとおしい日常を思わせる歌詞と清野の穏やかで優しい歌声とともに、先輩と後輩の二人暮らしの様子が描かれる。ソファで寝っ転がりながらゲームする先輩に後輩が現実逃避のお願いをするシーンや、深夜ドライブに出かけるシーンも収められ、ドラマの世界観を存分に味わえる映像となっている。

オープニング主題歌:清野研太朗 コメント

僕の活動の中でドラマ主題歌というのは初めての経験なので、とてもうれしく思います。
今回「ふたりでひとつ」という楽曲を書き下ろしました。
ありとあらゆるものに意味が求められて、それでも意味のないものを愛でる。そして、それを大切な人と共有する。そんな当たり前だけど忘れがちなことを教えてくれる作品だと思います。
楽曲と合わせて、ぜひよろしくお願いします。

第1話あらすじ

「プロの無職」である先輩(岩本蓮加)と限界漫画家の後輩(冨里奈央)は二人暮らし。ある日、全く仕事が進まずに思い悩んでいた後輩は担当編集からの催促の電話に嫌気がさし、先輩に「現実逃避に付き合ってほしい」と頼む。ゲームに夢中の先輩は最初断るが、後輩の挑発で「プロの現実逃避、見せてあげる」と言いだし、とんでもない方法で後輩からスマホを引き離す。
担当編集の鬼電話から解放され、自由を得た後輩。今度は時間の余裕ができたせいで、原稿〆切のギリギリまでどう時間をつぶそうか考え始める。その様子を見かねた先輩は「時間つぶすことに真剣になれよ」と言って後輩を深夜のドライブに連れ出す。「深夜の空腹、これはラーメン屋に違いない」と後輩が先輩の思惑を予想していると、思わぬ目的地に到着し…。

番組情報

『ふたりエスケープ』
2025年10月4日(土)スタート

テレビ大阪
毎週土曜 深夜0時55分~

テレビ愛知
毎週土曜 深夜2時15分~

Leminoプレミアムで独占配信(テレビ大阪放送後に配信開始)
広告付き無料配信サービス「TVer」で見逃し配信

主演:岩本蓮加(乃木坂46)、冨里奈央(乃木坂46)
原作:田口囁一『ふたりエスケープ』(一迅社刊)
監督:東かほり(映画「とりつくしま」)
脚本:川田真理、東かほり
音楽:田口囁一
オープニング主題歌:清野研太朗「ふたりでひとつ」(ATATAKA TOKYO)
企画:村田亮(アンリコ)
チーフプロデューサー:山本博紀(テレビ大阪)
プロデューサー:堀尾星矢(ユナイテッドプロダクションズ)、佐々木美優(テレビ大阪)
話数:30分×10話
制作:テレビ大阪 / ユナイテッドプロダクションズ
製作著作:「ふたりエスケープ」製作委員会

©田口囁一・一迅社/「ふたりエスケープ」製作委員会
©田口囁一/一迅社

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