『千鳥の鬼レンチャン』第2回女子300m走サバイバル 初代女王・AYA、井上咲楽、岩本理瑚、上谷沙弥、風見和香、福島和可菜ら12人が参戦

バラエティ
6時間前
『千鳥の鬼レンチャン』
『千鳥の鬼レンチャン』

『千鳥の鬼レンチャン◆激闘再び!第2回女子300m走サバイバル』(フジテレビ系)が、9月21日(日)午後7時~9時50分に放送される。

2回目の開催となる「女子300m走サバイバルレンチャン」のルールは、出場者全員が一斉に300mを走り、そのレースの最下位のみが脱落。レースとレースのインターバルはわずか5分。サバイバルレースを繰り返し、最後は残った4人で決勝レースを行う。体力・気力の限界に挑むこの過酷なレースに、脚力自慢の12人が挑戦。意地とプライドを懸けた戦いを繰り広げる。

前回大会で大逆転優勝を果たし、初代女王の座を手にしたフィットネストレーナー・AYA。筋力や体力には絶対の自信を持つ彼女だが、前回「実は走ることが一番苦手」と語っていた。そんな弱点を克服すべく、今大会に向けては陸上専門トレーナーの指導を受け、徹底的に走力を鍛え上げた。持ち前のストイックさとフィットネスの知識を武器に、今や“完全体”となったAYAが、女王の威信をかけて2連覇に挑む。

その牙城を崩すべく再挑戦するのは、前回涙を飲んだリベンジ組。中でも強烈な闘志を燃やすのが、元陸上自衛隊・福島和可菜。前回は決勝レースの終盤でAYAに逆転を許したが、悔しさを胸に猛練習を重ね「今度こそ勝つ」と闘志を燃やす。

さらに、モデルのギャビーは前回大会で決勝に進出するものの優勝には手が届かなかった。そこで走力アップのためのトレーニングを積んで優勝への決意を胸に参戦。また、『FNS27時間テレビ』の100kmマラソン連続出場の井上咲楽、「決勝に行けなければ引退」と背水の陣で挑む最年長ランナー・金田朋子もリベンジに燃える。

そして今回も“やる気”“元気”“森脇”の姿が競技場に…。森脇健児の弟子である、くわがた心が師匠をセコンドに付けて再び参戦。森脇のために全力で取り組む。

大会初参戦のソチ五輪フィギアスケート元日本代表・高橋成美も森脇の事務所の後輩。森脇をも戸惑わせる奇抜キャラだが、氷上で培った体幹とバランス感覚を武器にどこまで戦えるのか。

今大会のもう一つの見どころは、突如勃発したジャンルを超えた対決。まず注目は、格闘家対決。現役K-1女子アトム級世界王者・松谷綺が初参戦し、立ち技で鍛え上げた爆発的な脚力で、一気に優勝候補に名乗りを上げる。そんな松谷に真っ向勝負を挑むのは、女子プロレスラー・上谷沙弥。前回大会で決勝進出を果たした実力者で、「プロレスを背負っている以上、K-1には負けられない」と松谷を強くライバル視する。一方で松谷は「格闘技はK-1が最強」と豪語。格闘技界を代表する2人の意地とプライドが激しくぶつかり合う。

続いては、アイドル対決。高校3年生の風間和香(私立恵比寿中学)は放課後に坂道ダッシュを重ね鍛え上げる日々。「同じアイドルには負けたくない」と意識するのは、親友でもある岩本理瑚(僕が見たかった青空)。岩本はソフトテニスで東京大会4連覇を誇る身体能力の持ち主。友情とライバル心が交錯する10代アイドル同士の真剣勝負からも目が離せない。

さらに、元自衛隊対決も実現。福島和可菜に対抗心を燃やすのは、同じく元自衛隊のお笑いピン芸人・ちっぴぃちゃんズ。“元自衛官No.1”の座を懸けて激突する。

突如降り出す雨、湿度の上昇、前回を上回るハイペースが選手たちを容赦なく追い込む。極限のサバイバルを勝ち抜き、2代目女王の座をつかむのは誰なのか。熱い物語と共に繰り広げられる手に汗握るレースの行方と、スタジオでの予測合戦に注目だ。

番組情報

『千鳥の鬼レンチャン◆激闘再び!第2回女子300m走サバイバル』
フジテレビ系
2025年9月21日(日)午後7時~9時50分

<出演者>
MC:千鳥(大悟、ノブ)
対決パネラー:かまいたち(山内健司、濱家隆一)

「女子300m走サバイバルレンチャン挑戦者」※五十音順
AYA、井上咲楽、岩本理瑚(僕が見たかった青空)、上谷沙弥、風見和香(私立恵比寿中学)、金田朋子、ギャビー、くわがた心、高橋成美、ちっぴぃちゃんズ、福島和可菜、松谷綺

影ナレーション:ユースケ(ダイアン)
ほか

©フジテレビ

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