

10月28日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「週7恋勤中♡味のときめき天才店主」「番組Dがバイト中華の『味のイサム』、最新密着映像」を送る。
この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCはヒロミ、進行は小峠英二が務め、10月28日放送回には、市川右團次、ハナコ、ゆうちゃみがゲスト出演する。
東京都足立区にあるオモウマい食堂。オープンして1年半だが、既に「平日は週5」「週7」で通っている常連さんが付くほどの人気。日替わりと多彩なグランドメニューが特徴で、その数は現在までに3000種以上。ある日の日替わりは、“4タワーハンバーグ”(1,300円)で、牛・豚の合いびきハンバーグをチーズやトマト、目玉焼きを挟んでタワーにしたもの。またある日は、黒毛和牛の希少部位・みすじを使った“おまかせ牛焼き定食”(1,000円)、さらに別の日は“金目鯛の1匹煮定食”(900円)と、ジャンルに縛られない定食をごはんのお代わり無料で提供している。
毎週木曜日には、3日間かけて骨から煮込むラーメンが登場。ミネラル分が高い1億年以上前の塩をベースに、ホタテと昆布のだしを合わせ、中太麺でいただく“古代塩のホタテ塩ラーメン”(900円)や、金目鯛と鴨のWスープに、ゆずとスマックと呼ばれる香辛料を味付けに用いた“金目鯛&鴨ダシ和風ラーメン”(900円)など、ラーメンだけでも90種以上を創作している。
「専門店に負けたくない」と意気込む店主は、定休日でも店を開け、試作に取り組んでいる。さらに、開店記念日である毎月15日は、あるものが500円で食べ放題に。デリバリーも受け付けているが、800種類以上メニューがあったことが裏目に出て、注文数が激減したことも。
かつては270日間連続で営業していたこともあったという店主。「恋心みたいなもん。料理に」と、デートを重ねるかのように料理の創作に励んでいる。
豚バラ肉約20枚を使った“元祖ぶたから”(1,500円)で知られる、埼玉・羽生市の「味のイサム」。4年前の初取材時、番組Dがお店を手伝ったことがきっかけとなり、その後も密着とお手伝いを続けている。最近は「豚からをメジャーにしたい」との店主の思いから、イベント出店も積極的に行っており、福島・田村市のイベントでは、1パック1,000円の“豚から”500個が5時間で完売。山形県から車で2時間かけてやってきたお客さんも。
近年は昼営業のみだったお店も、夜営業の再開に向けて始動。新たなメニューの開発にも取り組む。イベントの手伝いやメニューの試食なども行う番組Dに対し、店主はある提案を持ちかけるが…。
番組情報
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
中京テレビ/日本テレビ系
2025年10月28日(火)午後7時~7時54分
番組公式HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/
©中京テレビ


























