

佐藤隆太が主演を務める火9ドラマ『新東京水上警察』(フジテレビ系 毎週火曜 午後9時~9時54分)の第6話(11月11日放送)に、内博貴が登場した。
本作は、日本の連ドラ史上初の「水上警察」を題材に、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。
11月11日に放送された第6話に、内博貴がゲスト出演した。内が演じたのは、不動産会社「ゼネラルハウジング」で働く男・泉圭吾。世間で「ハーフムーン殺人事件」と呼ばれる連続殺人事件に関係がある人物として、水上署で事情聴取される。碇(佐藤隆太)が、田淵(山崎裕太)から事件関係者の情報を得たところで泉が登場。母の余命を知り、本部へ戻りたい気持ちが一層強くなってしまい先走った行動に出た日下部(加藤シゲアキ)は、泉を任意同行で水上署に呼び出し事情聴取を始める。そして、事件解決を急ぎたい日下部と、不本意な様子の泉が対峙した。
内のフジテレビ制作のドラマへの出演は『一瞬の風になれ』(2008年)以来、17年ぶり。そして加藤とは初共演となる。
内博貴 コメント
◆事件の鍵を握る男・泉圭吾を演じての感想をお聞かせください。
自分でもかなり怪しい存在だと思います(笑)。お話の中で、泉という存在が事件にどう関わってくるのか、皆さんの予想を裏切ることができたらうれしいです。
◆加藤シゲアキさんとは初共演で今回同じシーンもありましたが、共演されてみていかがでしたか?
一緒にお芝居をするのは初めてでしたが、違和感なく楽しめました。合間で世間話や昔話をしたり、終始リラックスして現場にいることもできましたし、自然と一緒にお芝居を共有できた感覚になりました。
番組情報
火9ドラマ『新東京水上警察』
フジテレビ系
毎週火曜 午後9時~9時54分
<出演者>
佐藤隆太、加藤シゲアキ、山下美月、中尾明慶、齋藤璃佑、松本怜生、山口紗弥加、柿澤勇人、長谷川純、谷田歩、小林隆、皆川猿時、椎名桔平 ほか
原作:吉川英梨『新東京水上警察』シリーズ(講談社文庫)
脚本:我人祥太(『ビリオン×スクール』、映画「朽ちないサクラ」ほか)
音楽:得田真裕
プロデュース:大野公紀(『全領域異常解決室』『ほんとにあった怖い話』シリーズほか)
制作プロデュース:山崎淳子
演出:西岡和宏(『続・続・最後から二番目の恋』『ビリオン×スクール』ほか)、柳沢凌介(『オクラ 迷宮入り事件捜査』『Dr. アシュラ』ほか)、土方政人(『知ってるワイフ』『謎解きはディナーのあとで』ほか)、朝比奈陽子(『笑うマトリョーシカ』『日曜の夜ぐらいは…』ほか)
制作協力:共同テレビ
制作著作:フジテレビ
©フジテレビ












