

11月13日(木)放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系 毎週木曜 午後11時~11時30分)は、ゲストにローラが登場する。
この番組は、指原莉乃やいとうあさこらがバラエティ最強女子軍団である“トークィーンズ”を結成し、ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティ。ゲストについて、女性タレント自らが事前に直接取材を行い、その情報を元に、スタジオに招いたゲストを“丸裸”にしていく。
番組初の女性ゲストとして田中みな実を迎え、“女性が憧れる女性からその人生哲学を学ぶ”と銘打った7月10日放送回は、TVerでの見逃し配信数が120万回再生に迫る番組最高値を記録。AKB48レジェンドOBの高橋みなみ、前田敦子、小嶋陽菜をゲストに迎えた第2弾(8月14日放送)も再生数84万回超に昇るなどして話題となった。
それを受けて、“女性が憧れる女性の哲学シリーズ”の連続放送が実現。第1弾として2週にわたって放送した滝沢眞規子ゲスト回も、10月30日に放送した前編の見逃し配信数が70万回を超えるなど好評を博している(配信数はいずれもTVer DATA MARKETINGにて算出。放送後8日間でのTVer・FODの合計値)。
連続放送企画第2弾のゲストとして登場するのはローラ。人気絶頂のさなか、2015年に突如日本を去り、活動拠点をロサンゼルスに移してから10年。その空白の10年間が、本人の言葉で初めて語られる。
CM契約数15本、年間出演番組200本、バラエティー番組を中心に大活躍していた2015年、突如日本を去り、活動拠点をロサンゼルスに移したローラ。人気絶頂のさなかになぜ日本を去ったのか。
自分を守るために全てを捨てて日本を離れる決意をしたというローラが、売れっ子の立場を捨てることに不安はなかったのかというトークィーンズたちからの問いに答え、当時の心境を赤裸々に語る。
渡米してからの10年間は“自分を取り戻すための旅”だったと語るローラ。渡米当時は部屋に閉じこもって何もできない状態だったというが、そこから抜け出せたのは、他人と自分の違いを認める“ある考え方”にたどり着いたからだという。
アメリカでの生活で得た気づき、そしてそこから自分自身を取り戻すまでの経験について、ローラ本人の言葉で余すところなく語られる。「大恋愛もした」という言葉も飛び出した、テレビ初公開となるその内容とは…。
アメリカに渡ったことであらためて日本の素晴らしさに気づき、また、自分の中にある日本人としての部分にも気づいたというローラ。日本の美しさ、素晴らしさを発信することを始めたのと合わせて、茶道や禅を学ぶ中で“今を生きる”ということの大切さに気づいたという。“今”を生きるというのは、果たしてどういうことなのか。そして、ローラが「最後に伝えたいことがある」と語ったこととは。
番組概要
『トークィーンズ』
フジテレビ系
毎週木曜 午後11時~11時30分
ローラ ゲスト回
11月13日(木)午後11時~11時30分
北川景子 ゲスト回(女性ゲスト連続放送企画第3弾)
前編:11月27日(木)午後11時~11時30分
後編:12月4日(木)午後11時~11時30分
<出演者>
指原莉乃、いとうあさこ、若槻千夏、アン ミカ、野々村友紀子、森香澄、藤田ニコル、福田麻貴(3時のヒロイン)、かなで(3時のヒロイン)、ゆめっち(3時のヒロイン)
©フジテレビ










