

『酒のツマミになる話』(フジテレビ系 毎週金曜 午後9時58分~10時52分)のTVerオリジナルコンテンツ『酒のツマミになる話 HANARE』が、11月14日(金)午後9時58分から配信される。
『酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。
11月14日は、地上波レギュラーの放送時間である午後9時58分から『酒のツマミになる話HANARE(第2弾)』と題し、TVerオリジナルコンテンツを限定配信する。司会は後藤輝基(フットボールアワー)とニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)が務め、ゲストとして近藤頌利、汐見まとい(yosugala)、西山智樹、新田ゆう、まぁみが登場。地上波放送同様に、円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
オーディション番組『timelesz project』への出演で注目を集めた西山は「初めてのことに挑む時は“必ず予習をする”」と明かす。ジェットコースターでさえ事前にYouTubeで予習をしてから臨むという。この“準備派”の考え方に、スタジオでは賛否が分かれることに。
まぁみは「旅行も予定を立てず、その場のノリで決めたい派」。新田は「飲食店や旅行先は、事前にSNSで情報をチェックする派」。さらに“SNSで見たお店ほど信用できるのか?”という論点にも発展し、ひとつの行動の違いからそれぞれの考え方・性格が浮かび上がるトークが展開される。
グラビアとアイドル活動を両立する汐見が切り出したのは、本人にとって“どうしても苦手”だというある呼び方。「男性が使う“あの呼び方”が許せない」と語ると、スタジオは“言葉の選び方”の話に。そこから話題は、より広い“呼称”の議論へ。各々が“しっくりこないワード”を挙げ、“しっくりする言い方”を探り合う。
現役大学院生で、4年半『酒のツマミになる話』のバーテンダー役を務めてきた新田は、研究好きらしい独自の視点で「クロワッサンの食べ方」をテーマに持ち込む。袋に入れたまま食べる人、手で崩しながら食べる人、ナイフとフォークの人…。ただの雑談に見えたトークは、“人が人にどう接するか”の話へとつながっていく。
SNSから火がつき、いま最も影響力を持つモデル・まぁみが語ったのは、いま若い世代に浸透している“ChatGPT(通称:ちゃっぴー)”の使い方。「返信に迷ったら、スクショして“返事を作ってもらう”」という実例に、スタジオでは思わず「そんな使い方あるの!?」と声が上がる。
これに対し、西山は「急にムチャぶりを振られたときのために、“一発ギャグ”をAIで事前に考えてもらった」と告白し、実際にスタジオで“AI一発ギャグ”を披露する。
番組情報
『酒のツマミになる話 HANARE』
2025年11月14日(金)午後9時58分からTVerで配信開始
MC:後藤輝基(フットボールアワー)、ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)
ゲスト:近藤頌利、汐見まとい(yosugala)、西山智樹、新田ゆう、まぁみ
※五十音順
©フジテレビ


















