成田凌が『冬のなんかさ、春のなんかね』に出演決定「主演杉咲花、監督今泉力哉。おもしろくないはずがありません」

ドラマ
2025年12月11日
『冬のなんかさ、春のなんかね』
『冬のなんかさ、春のなんかね』

杉咲花が主演、今泉力哉が監督・脚本を務める新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系 2026年1月14日スタート 毎週水曜 午後10時)に、成田凌の出演が決定した。

本作は、杉咲花が主演を務め、今泉力哉がオリジナル脚本を書き下ろした“考えすぎてしまう人のためのラブストーリー”。

杉咲が演じるのは、土田文菜、27歳。小説家としてこれまでに2冊の小説を出版し、現在3冊目を執筆中。執筆以外に、普段は古着屋でアルバイトをしている。現在、恋人はいるのだが、さまざまな過去の恋愛体験が影響して、いつからか“きちんと人を好きになること”“きちんと向き合うこと”を避けてしまっている。

文菜はふと思う。「まっすぐ“好き”と言えたのはいつまでだろう?」。今の恋人と真剣に向き合うために、文菜はこれまでの恋愛を振り返っていく。

冬と春の間を⾏き来するように、迷って、悩んで、“好き”が煮詰まっていく…。間違いながらも真剣に⽣きる主⼈公・⼟⽥⽂菜をめぐる普段着の恋の物語。

このたび、新たに成田凌の出演が決定。成田が演じるのは、文菜(杉咲)の現在の彼氏・佐伯ゆきお、32歳。職業は美容師。コインランドリーを訪れた際に文菜と出会う。好きな音楽やたわいのない会話から文菜に興味を抱き、付き合うことに。性格は優しく真っすぐ。

成田凌 コメント

台本を読み終え、監督に、文菜は皆さんに愛されますかね、と質問すると、なんの心配もない。大丈夫。と答えてくれました。
主人公の文菜に対するうらやましさというか、嫉妬心に近いものなのか、なぜか持ってしまっている無駄な正義感からなのか。既に文菜の恋人目線になっていたのか。
格好つけた質問をしてしまいました。

主演杉咲花、監督今泉力哉。
おもしろくないはずがありません。
冬と春の間のはなしです。お楽しみに。

番組情報

新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』
日本テレビ系
2026年1月14日(水)スタート
毎週水曜 午後10時

出演:杉咲花、成田凌
脚本:今泉力哉
音楽:ゲイリー芦屋
監督:今泉力哉、山下敦弘、山田卓司
プロデューサー:大倉寛子、藤森真実、角田道明、山内遊
チーフプロデューサー:道坂忠久
制作協力:AX-ON Lat-Lon
製作著作:日本テレビ

©日本テレビ

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