
『ゆかりくんはギャップがずるい』(TOKYO MX 2月5日(木)スタート 毎週木曜 午後9時25分~9時54分)の制作発表会見が行われ、W主演を務める高尾颯斗(ONE N’ ONLY)と渡邉美穂が登壇した。
本作は、国内最大級の電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発、累計220万DLを突破しているあんどうまみの人気の同名コミックをドラマ化。週に1度、アナウンススクールの講師として働くことになった森芽衣子(渡邉美穂)。慣れない授業をなんとか頑張れるのは、真面目な生徒“ゆかりくん”こと葉山縁(高尾颯斗)がいるから。ゆかりくんは癒やし、心のオアシス、かわいい生徒。だけど学校外のゆかりくんは「刑事」という意外な一面を持っていて…。年下講師×年上生徒が繰り広げる、笑って泣けてときどき事件も巻き起こるずるキュンラブコメディ。
本作でドラマ初主演を飾る高尾は「めちゃくちゃうれしいなっていうので、すぐ原作の漫画を一気見しまして、すてきな作品だなと思って、本当に撮影が楽しみでした」と。
渡辺は「恋愛ものの作品をやるのが2回目とかで、2年ぶりぐらいで久々だなっていうのもあって、まず原作を読んだら、今までは学生の恋愛ものとかが多かったんですけど、今回は社会人として働きながらも、ちょっと大人の恋愛っていうところで、年齢的にも新しいフェーズに入っていくんだなっていうのをすごく感じて。そういう意味ではすごく新鮮な気持ちでワクワクしましたし、久々にキュンキュン系だなって。また違うギアをガッと入れないといけないなって思って、楽しみな気持ちとちょっと緊張する気持ちと、どちらもありました」と語った。
周囲の反応について聞かれると、高尾は「グループのメンバーとお互い作品をチェックし合うんですけど、僕は本当に初めてのラブコメだったので、おまえ大丈夫か?みたいな心配をされました。僕、胸キュンフレーズとかめちゃくちゃ苦手であんまりやってなくて、いつもふざけちゃうんで。おまえ本当にやれんのか?みたいな感じでめちゃくちゃいじられました(笑)」と。
渡邉は「かつてのグループ時代に一緒に活動してた濱岸ひよりちゃんが出るんですけど、もともと同じグループだった他のメンバーだったり、そういうスタッフの方々にすごくびっくりされました。すごい楽しみみたいに言っていただけて。あと何より応援していただいている皆さんからは、私たちと出会ったのが14歳と17歳で、お付き合いがだいぶ長いんですけど、大人になってこうやって2人で同じ画角に映っているのがすごくエモいっていうのをすごい言われました」と明かした。
本作が初共演となる2人。高尾は渡邉にクールなイメージを持っていたというが「撮影初日に支度部屋のドアを開けた瞬間から話し声がめちゃくちゃ聞こえてきて、めっちゃ明るい人だと思って。もうそこからずっと、めっちゃ元気で明るい愉快な人という印象ですね」と。
渡邉は共演前に高尾のSNSをチェックしたそうで「アーティスト活動をされている時のお写真が載せられていて、髪の毛がすごい明るかったんです。それが最初に飛び込んできたから、結構すごい人来るかもって思って。ゆかりくんってちょっと“ふわふわなわんこ”みたいなイメージがあったので、アカウント間違えたかな?結構バチバチな人来ちゃうのかな?みたいな」と明かしつつ「実際にお会いしたら、結構ゲラなんです。私の声もだいぶ大きいんですけど、高尾さんは笑い声でどこにいるか分かるんです。笑い声でなんとなくの距離も把握できる。ああ、30メートルぐらい向こうにいるなって分かるぐらい。それで、SNS用に撮っていた動画を見返したら、いろんな動画に高尾さんの笑い声が入ってて」と笑った。
本作のタイトルにちなんで、男女問わずギャップにキュンとするところを聞かれると、高尾は「この作品を通して、ギャップっていろんな種類があるんだなっていうのはすごく感じたんですけど、普段見られない姿がやっぱりギャップなのかなって。僕は仕事柄、オフィスで仕事するみたいなことって経験がないので、パソコンをカタカタカタって、タイピングがめっちゃうまい人とか、かっこいい。“しごでき”的な感じがかっこいいなって」と。
渡邉は「女性限定でだいぶターゲットが狭いんですけど、小柄な女性がめちゃくちゃ大きめのかっこいい車とかに乗っていたり、バイクにまたがっている姿にめっちゃキュンとするんです。街中でも、この車大きい、かっこいいと思って運転席を見たら、きれいめなちっちゃそうな女性が運転しているのを見ると、ああ~かっこいいと思ってキュンとしちゃいます。かっこいいなって思って、自分も大きい車を買いました(笑)」と明かした。
また、高尾は初主演ということで現場で意識したことについて「初めてだったので、何したらいいんだろうなみたいな感じで現場に行ってたんですけど、取りあえず『元気出してこう!』みたいな感じで、現場を盛り上げたり、とにかくテンション高く楽しく撮影できたらいいなっていうのは思いました。あと、差し入れを普通はどんなペースでするんだっていうのが分からなくて、取りあえずいっぱいしとこうと思って」と。
すると渡邉は「信じられないぐらいしてました。ほぼ毎日。差し入れっていう概念を壊していくタイプ」と証言し「助かりましたよ。毎回同じような感じじゃなくて、今日は洋菓子だなみたい日もあれば、飲み物だみたいな日もあったり」と感謝した。
「お互いのここがずるい」という一面を発表するコーナーでは、高尾が渡邉に対し「足が速い」、渡邉が高尾に対し「体力オバケ」と回答。高尾は「明るくて元気でエネルギッシュだなって印象はもともとあったんですけど、走るシーンがあって。一緒に走って、何かから逃げてるみたいなシーンがあったんですけど、本当に速くて。ずるいっていうか、待って!みたいなぐらい飛ばしてて(笑)」と。
渡邉が「ヒールだったしね。ヒールだったよね。しかも下り坂でね」と続けると、高尾は「下り坂でどんどんどんどんスピード上がってきて、俺が引っ張ってるのに引っ張られちゃうぐらい足が速いのはすごい驚きで。他にも運動神経がいいなって思う場面がたくさんあって。運動神経までいいのかよ!みたいな」と振り返った。
渡邉は「本当に“体力オバケ”だなって思いました。私も結構体力に自信がある方で、ずっとエネルギッシュに一日中活動できるタイプなんですけど、撮影のスケジュールがちょっとタイトだったんです。どうしても中盤以降はちょっと疲れが出てきたりとか。あと、寒さってこんなに体力が奪われるんだなってあらためて感じて。セリフ量も結構お互いにあったので、いっぱいいっぱいになる瞬間があったんですけど、ずっとケロッとしてるんですよ、現場で。『いけるっしょ!かましちゃいましょう!』みたいな(笑)。この人すっごい体力あると思って、ずるいって思いました。普段からライブをやられたりとかで踊ってらっしゃるからスタミナがあるんだろうなって。しかもこの現場だけじゃないじゃないですか。普通に撮影が午前中で終わったら『午後はグループの仕事あるんだよね』みたいな日もあったりして。ええ~何足のわらじ履いてんの!みたいな。もともと備わってる体力が違うのかなとか。大きめのエンジン積んでるのずるいって。うらやましいって思いました」と語った。
最後に渡邉は「本作では“ままならない”っていう言葉が結構たくさん出てくるんですけど、もちろんラブコメなのでキュンキュンするシーンとかドキドキするシーンがたくさんあるんですけど、それとまたもう一つ、人生においてのままならなさ、思うようにいかなかったり、なかなかそう簡単に夢がかなわなかったり、努力して報われることってあるのかな?みたいな、誰しもが感じる挫折みたいな、壁にぶち当たる経験っていうところも同じように描かれています。恋愛とか人間関係っていうのを通しながら成長していく我々の姿を最後まで温かく見守っていただけたらうれしいですし、皆さんの胸にも残るものがあればうれしいなと思うので、いっぱいゆかりくんのギャップにキュンキュンしながらも、ぜひ我々からのいろんなメッセージを受け取ってもらえたらうれしいです」と。
高尾は「この『ゆかりくんはギャップがずるい』というタイトルどおり、ゆかりくんのギャップにドキドキしてもらえるように頑張ったので、ぜひそこに注目してほしいですし、ラブコメなんですけども、ストーリーとして、ままならなさだったりとか、夢だったり、人生みたいな大きなテーマで、いろんな登場人物が葛藤している姿が、たくさんの方に共感していただけると思います。いろんな気持ちだったり、思いを肯定してくれるような作品だなと感じていますので、本当にたくさんの人の心に届いてくれたらうれしいです。ぜひ毎週楽しみにしていただけたらなと思います」とメッセージを送った。
番組情報
『ゆかりくんはギャップがずるい』
TOKYO MX
2026年2月5日(木)スタート
毎週木曜 午後9時25分~9時54分
SBS(静岡放送)
2026年2月9日(月)スタート
毎週月曜 深夜0時51分~1時21分
TVerで無料見逃し配信、FODで見放題配信
出演:高尾颯斗、渡邉美穂、濱岸ひより、米倉れいあ、速瀬愛、別府由来
オープニング主題歌:Lienel「ままならない愛」(SDR)
エンディング主題歌:Straight Angeli「魔法のアンブレラ」(Ferment Label)
原作:あんどうまみ『ゆかりくんはギャップがずるい』(シーモアコミックス)
脚本:金杉弘子
監督:進藤丈広、小村孝裕(4、5話)
制作プロダクション:ビデオプランニング
製作・著作:TOKYO MX
『ゆかりくんはギャップがずるい』放送直前ずるキュンスペシャル!
TVerで無料見逃し配信
出演:高尾颯斗、渡邉美穂、濱岸ひより
MC:きしたかの
©あんどうまみ/シーモアコミックス©TOKYO MX


















