
5月12日(火)放送の『友近・礼二の妄想トレイン』(BS日テレ 午後9時~9時54分)は、東京都を走る唯一の路面電車・都電荒川線(東京さくらトラム)の新車両を特集する。
都電のリニューアルプロジェクトとして、今年4月から運用が始まった新車両8501号を徹底解剖。番組では、リニューアルを手掛けた鉄道デザイナー・水戸岡鋭治さんが出演。“アイドル鉄”としておなじみのSUPER☆DRAGON・伊藤壮吾に、細部までこだわった新車両を解説する。さらに、2人でメディア初乗車し、特別貸切運行の様子を紹介する。
明治44年に開通し、全盛期には41系統、総延長213キロと、まさに東京都民の足として欠かせない存在だった都電。現在は荒川線が残るのみだが、都は威信をかけたプロジェクトに打って出た。それが、今回の車両リニューアル。お披露目式典には、小池百合子知事も出席し、華々しく行われた。
独自性あふれる数々の観光列車のデザインで知られる水戸岡さんだが、東京の鉄道車両をデザインするのは今回が初めて。脳裏には、少年時代に見た、東京の原風景があった。「14歳の時に東京に初めて来た時、遠くを走っていたのが、山吹色、イチョウ色の車両、路面電車」。ノスタルジックな車両を再び東京の街に…そんな思いもあっての挑戦だという。
外観はビビッドな山吹色。レトロフューチャー感あふれる姿に、中川家・礼二も「下町をこれが走る…」と想像をふくらませる。そして内部には、運転席後方の組子やベンチ、さらにつり革、ブラインドまで、木の温かみをふんだんに使った和のテイストの水戸岡ワールドが広がる。座面クッションのデザインも、細部に至るまで水戸岡さんが手掛けた。伊藤も「水戸岡さんらしいって印象を受けますね」と感激。そして水戸岡さんからは、今回のデザインに関する衝撃の裏話が明かされ、友近も「いいですね。そのバイタリティー」と感心する。
番組後半では、いよいよ番組がメディア初の貸切運行。しかも、水戸岡さんも初乗車する。鉄道デザインの“神様”を前に緊張の伊藤だったが、徐々に気持ちが抑えきれなくなり、水戸岡さんを車両前方にいざなう。そんな2人の姿に、礼二は「ホンマ、じいさんと孫や」と表情を緩ませる。
普段は都内を走る通勤電車としても利用されるが、水戸岡さんはこの車両にある実験的な仕掛けを施していた。「本来は乗っているだけじゃなくて、できれば…」。選択肢が広がる運用方法を、伊藤とともにテストしてみることに。果たして、その手応えは。
荒川車庫前から早稲田まで、約40分間の列車旅。水戸岡さんは「豊かな旅を提供しないと、ファンは増えないですよね」と、列車旅の神髄を口にする。
番組情報
『友近・礼二の妄想トレイン』
BS日テレ/BS日テレ4K
2026年5月12日(火)午後9時~9時54分
出演者:友近、礼二(中川家)
©BS日テレ












