
『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』(日本テレビ系 8月29日(土)、30日(日)放送)の制作発表会見が行われ、総合司会の内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美アナ、チャリティーパートナーのSixTONES、山崎育三郎、芳根京子、チャリティーランナーの星野真里が登壇した。
会見冒頭、壇上に出演者がそろい、進行をしようとしたとき、突如「ちょっと待った!」という叫び声とともに、内村がMCを務める『THE突破ファイル』のメンバーであるEXIT(りんたろー。、兼近大樹)、タイムマシーン3号(山本浩司、関太)、岡部大(ハナコ)、松陰寺太勇(ぺこぱ)、吉住らによる“突破応援団”が乱入。内村らへ熱いエールを送り、現場を大いに沸かせた。
その後、今年のチャリティーランナー・星野真里の紹介VTRが流れ、本人がステージに登場。あらためて走ることへの意気込みを聞かれると星野は、自身と娘の半生を語りつつ、思いのたけを打ち明けた。
「私には10歳になる娘がいます。 彼女は『先天性ミオパチー』という難病を患っており、電動車椅子、そして人工呼吸器を使いながら日々生きています。 彼女と生きてきたこの10年間は本当にたくさんの方に支えられて、そして多くの制度に守られて生きることができました。でもそんな中でも、やはりまだまだ日常的に暮らしていくには、大小さまざまな壁があることを実感しています。今の私の願いは、全ての子どもたちが居場所を決められてしまうのではなく、自分たちで、ご家族で、居場所を選ぶことができるようになってほしいということです。自分たちが選んだ場所で、自分たちにとっての『できた!』という成長の喜びを味わってもらいたい。今回私が走ることで、子どもたちの可能性が少しでも広がるのであれば、こんなにうれしいことはありません。だから走りたい、走らせていただきたいと思っています。皆さんの前を走ることができるように、できる限り準備をしてその日を迎えたいと思っておりますので、ぜひとも応援のほど、よろしくお願いします」と熱い想いを語った。
後半パートでは、水卜アナが会見の進行を担当。 まずは内村に現在の率直な感想について聞くと「『始まるんだな』という感じで、非常にワクワクしています。これから出演者それぞれが、いろんなコーナーを担っていくんでしょうけど、みんなで一つになって頑張っていきたいです」とコメント。
そして、チャリティー企画について話が及ぶと「『世界の果てまでイッテQ!』、『スクール革命!』、『THE突破ファイル』全ての番組、演者、スタッフみんなが私にとっての家族ですから。ファミリーのためにも一肌脱ぎますよ。こちらもぜひ楽しみにしていてください」と、強い思いを語った。
そしてSixTONESのメンバーにも今の思いを語ってもらうことに。まず田中樹が「チャリティーパートナーを任せてもらえると聞いた時は緊張感もありましたが、今日こうして皆さんと顔を合わせたら、先ほど内村さんもおっしゃったように、とてもワクワクしてきました。このポジティブな感情を視聴者の皆さんに伝えられたらいいな思います」と。
チャレンジ企画について聞かれた松村北斗は「『Golden SixTONES』内で募集させていただいた、会いたいけど会えていない大切な人を探す企画に参加させていただきます。少しでも皆さんのお役に立ちたいと思っています」と語った。
さらにチャレンジ企画について森本慎太郎は「僕たち6人全員が挑戦するパフォーマンス企画も予定しておりますので、こちらも楽しみにしていてほしいです。すみません、まだ言えないことがたくさんあって、これ以上は言えません。僕たちは知っていますけど(笑)」と、当日の放送に期待を含ませた。
また、名探偵コナンの大ファンだという京本大我は、チャリTシャツについて「まず2年連続で手がけられるというところに、名探偵コナンという作品の影響力の大きさを感じます。あとファン目線で言わせていただきますと、僕はコナンのTシャツをたくさん所有しているのですが、毛利夫妻がプリントされたデザインは本当に見つからないんです!ファンとしてはすごく貴重な1枚。青山先生に感謝したいです。24時間テレビをご覧になる方は、ご家族みんなで着ていただきたいです」と語った。
髙地優吾は、チャリティーランナーが『Golden SixTONES』内で発表されたことに触れ、「僕たちもドッキリで聞かされてびっくりしました。星野さんには“全国のお母さんの代表“として走っていただき、僕たちはしっかりとサポートさせていただきます。みんなのエールを力に変えて頑張っていただきたいです。当日はまだまだ気温が高いと思うので、体調を第一優先にということで」と気遣った。
24時間という長丁場をどう乗り越えるかという話題で、ジェシーは「正直、体力的にはかなりきついと思いますが、家族のようなメンバーたちと一緒なので、あっという間なんだろうなと思っています。あと僕、結構涙もろいので、コメントが出せるか、それだけがちょっと不安です(笑)」と、ちゃめっけたっぷりに語った。
山崎育三郎は今回の取り組みについて「24時間体制で、医療的ケアが必要な子どもと暮らす“きょうだい児”の皆さんを取材しました。9歳年下の弟さんが医療的ケア児である、双子の山下順一朗さんと宗一郎さんのご自宅へ伺い、一緒の時間を過ごさせていただきました。お兄さん二人が、胃ろうを使った水分補給やおむつの取り替えなど、いろいろなことを一緒にケアしてサポートしている姿を目の当たりにし、心を動かされる瞬間がたくさんありました。実は私も10代の頃、脳梗塞の祖父母と3人の暮らしをしていて、今でいうヤングケアラーでした。家族をサポートする、支える、介護をすることの現実を、自らの目線で、自分の言葉で伝えたいと思っております。そして双子の兄弟はピアノデュオ『兄ーズ(あにーず)』として活動するピアニストでもあるので、当日はお二人と一緒に国技館でセッションをする予定なので、すごく楽しみにしています」と、自身の境遇と重ねて思いを語った。
芳根京子は、まだ詳しくは話せませんがと前置きをしながら「小児がんと闘う小学校3年生の女の子と一緒に、アートパフォーマンスに挑戦させていただきます。彼女の気持ちに寄り添い、二人で力を合わせて、見てくだる方の心に届くような家族の物語を精いっぱい描きたいと思いますので、楽しみに待っていただけたらうれしいです」と決意を表明した。
メンバーの話を聞き、羽鳥慎一は「もう既に泣きそうです」と漏らしつつ、「今夏はこのメンバーが家族になって、いろんな方々、全国の皆さんの家族の話を聞いて一生懸命進めていきたいと、強くあらためて思っています」と熱い思いを吐露した。
そして最後に、内村から「ここにいる皆さんに、何かしら楽器を演奏していただきたいと思っています。弾いたことのない、叩いたことのないと楽器を使って大合奏パフォーマンスを本番にやっていただきたい!」とサプライズの提案が。
寝耳に水だった出演者たちは「え、うそでしょ!?」とあぜん。信じていないメンバーに対し、「(スタッフから)当日まで言わないでくれってめっちゃ言われました。これ本気ですよ。2か月間の宿題です」と、念を押す内村。人ごとだと思っていたアナウンサー陣に対しても「水卜ちゃんも羽鳥くんも本番までに頼みますね」とひと言。
そして、あらためて「これはチャレンジですから」と続け「星野さんには走ることに集中してもらって、僕らが一つになり、いろんな楽器にチャレンジして演奏する姿が星野さんの一助になれば。我々ファミリーで応援しますよ!」と語った。それぞれが担当する楽器や演奏する曲については後日発表される。
なお、今年のチャリティーマラソンも目的別募金を実施。2024年のやす子による「マラソン児童養護施設募金」、2025年のSUPER EIGHTの横山裕による「子ども支援マラソン」に続き、星野が「できた!を増やす子ども募金」と題し、子どもたちの「できた!」が増える未来のために走る。目的別募金の詳細は、ホームページ等で追って発表される。
番組情報
『24時間テレビ49-愛は地球を救う-』
日本テレビ系
2026年8月29日(土)、30日(日)
今年のテーマ:「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」
会場:両国・国技館
<総合司会>
内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)
<チャリティーパートナー>
SixTONES、山崎育三郎、芳根京子
<スペシャルサポーター>
ちゃんみな
©青山剛昌/小学館
©日本テレビ





















