松重豊が企画プロデュース・脚本・監督『おいしいのつくりかた』Prime Videoで独占配信 主演は北村有起哉、共演にのん、加賀まりこ

ドラマ
2時間前
『おいしいのつくりかた』
『おいしいのつくりかた』

松重豊が企画プロデュース・脚本・監督を手掛けるドラマ『おいしいのつくりかた』が、10月3日(土)午前0時よりPrime Videoで独占配信されることが決定した。

完全オリジナル脚本となる本作は、あるトラブルから心を閉ざしてしまった腕利きシェフ・水橋英二(北村有起哉)と洋食の料理人だった最愛の祖父の味と店を守りたい孫娘の大沢加奈(のん)と加奈の祖母の大沢智子(加賀まりこ)を中心に、人生の岐路に立つ登場人物たちが食を通じて一歩を踏み出す姿を描くヒューマンドラマ。

長年『孤独のグルメ』で“食べる男”として数々のグルメと向き合ってきた松重が、本作では“つくる”側の視点に立ち、料理がつなぐ人と人との温かな絆を描く。さらに、『孤独のグルメ』のスタッフが手掛けるシズル感あふれる映像美も見どころの一つとなる。

企画プロデュース・監督:松重豊 コメント

俳優を長年やってきました。生業とするのも困難な職種ですが、ひたすら待ち続けているうちにマスコミの仕事を頂けるようになり、なんとか生活ができるようになりました。そして50歳を目前とした頃に『孤独のグルメ』と出会い、社会的に認知され今日に至っております。
ただこの職業を取り巻く環境は激変しており、ただ待つだけで未来が築かれるような世界ではなくなりました。自分が面白いと思える作品は自らの手で作る。そしてそれを世に問い全ての責任を負う。極端ですが、そこに活路を見出す必要があると思えたのです。
幸い僕には14年一緒に番組を作ってきた技術スタッフがいて「おいしい」ものを撮ることにかけては世界一です。俳優部出身の僕は誰よりも役者さんの気持ちが分かります。そこに最高の音楽を合わせれば、観たことのない「おいしい」作品ができるはずです。
設計図(脚本)を組み立てるにあたっては、最近胸を痛めることが多い地方の老舗飲食店の廃業、そして復活という骨格を据えました。それに携わる人々の群像劇です。栄えある一本目の主役は「ポークソテー」。あの番組以上におなかがすくことを保証します。ご期待ください。

北村有起哉 コメント

松重先輩からのご指名ではないかと推察し、二つ返事で快くお引き受けいたしました。松重監督のもとであれば“たとえ火の中水の中”という覚悟で撮影に臨みました(笑)。
私自身、料理人役を演じるのはおそらく今回が初めてだと思います。『孤独のグルメ』のシーズン1を観た時から、役者としての自我を一切主張せず、ただそこにある厨房に完全に溶け込んでいる料理人を演じたいとずっと思っていました。今回、そんな料理人役のお話をいただき、非常にうれしかったですし、演じるのが楽しみでした。
そして、水橋という役を演じていく中で“食”とはこんなにも色々な感動を与え、いろいろなことを思い出させてくれるものなんだとあらためて感じました。人が生きていく中で“食”は密接に繋がっていて、心を動かしたり、元気を与えてくれたりするのだと。この作品は私たちの日常にも普通に起こり得そうな、身近なお話です。ご覧になる皆様も最後にはきっとすごく温かい気持ちになっていただけると思います。ぜひ楽しみにしていてください!

のん コメント

この作品のオファーが来た時は、まさかの松重組! と胸が高鳴りました。松重監督とはついこの間CMで共演させていただいたのですが、そのご縁かな? ととてもうれしい気持ちでこれはやらねば! と息巻いていました。また、松重監督の映像に向かう姿は真剣でプロフェッショナルで、かつ人間を面白がる角度に容赦がなくてわくわくしました。作品が出来上がっていくことへの高揚を感じてとても楽しかったです。
私が演じた加奈はおばあちゃんとおじいちゃん子で、二人においしいものを教えてもらって幸せをたくさんもらったのだと思いました。これだ! と思ったらその道を信じ抜くところはおばあちゃん譲りなのかな? と感じます。快活で、演じていて心地よい役でした。
おいしいものってどんなふうに出来上がるんだろう?と想像すると、この作品のように色んなドラマがあるのかもしれない。いろんな物語があった先においしいものが待っていたらこれ以上のご褒美はないな!と納得します。
本作を見ていただいた暁には、ポークソテーを食べたくてしょうがない気持ちでいっぱいになる事でしょう。お楽しみに。

加賀まりこ コメント

松重さんが撮る作品に興味があり、なんだか面白そうだなと思ってお引き受けしました。この暑い夏での撮影でしたが、松重監督の魅力にすっかり引っ張られました。今回演じた智子は、最愛の夫の死から生きる気力を失っている状態なので、普段以上に自分を抑えながら智子という人物と向き合いました。劇中ではポークソテーが鍵になってくるのですが、そのポークソテーが本当においしくて、お芝居をするのが大変だったくらいです(笑)。映像でもかなりおいしそうに仕上がっていると思います。この作品はそんないっぱいの美味しさといっぱいの愛が詰まった作品です。ぜひお楽しみください。

『おいしいのつくりかた』あらすじ

あるトラブルによって名門レストランを解雇され、人と距離をとり心を閉ざしてしまった腕利きシェフ・水橋英二(北村有起哉)。彼が料理人として流れ着いたのは、とある老人ホームだった。
一方、レシピ動画配信会社で働くディレクターの大沢加奈(のん)は、祖父・真路の死と、長年愛された洋食店「キッチン大沢」の閉店を突然知らされ、深い悲しみに暮れていた。一人残された加奈の祖母・智子(加賀まりこ)も、慣れ親しんだ家から老人ホームに入所したものの生きる気力を失い、食事すら楽しめない失意の日々を過ごしていた。そんな智子は水橋の料理に出会い、彼の料理の美味しさに感動し、次第に笑顔を取り戻していく。
さらに、水橋の作るポークソテーの味が「キッチン大沢」の看板メニューとまったく同じ味であることに驚く。すぐさま加奈に連絡して味を確かめてもらうと、加奈も祖父の味と同じだと感動する。不思議に思った加奈が調べたところ、水橋が祖父と同じ名門レストラン出身であることが判明する。祖父の味と店を守りたい加奈と智子は、トラブル以降心を閉ざしたままの水橋に、ある提案を持ちかける。

番組情報

『おいしいのつくりかた』
2026年10月3日(土)午前0時より動画配信サービス「Prime Video」で独占配信

企画プロデュース・監督:松重豊
脚本:田口佳宏/松重豊
音楽:grooveman Spot & Osamu Fukuzawa
主演:北村有起哉
出演:のん、加賀まりこ
プロデューサー:小松幸敏(テレビ東京)、小嶋志和(テレビ東京)、笠島徳竜(共同テレビジョン)
制作協力:共同テレビジョン
製作著作:テレビ東京

©テレビ東京

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2026夏ドラマ最新情報まとめグラビア関連記事一覧