
『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見 3時間SP』(テレビ朝日系)が、9月15日(火)午後7時~9時54分に放送される(一部地域を除く)。
今回はスペシャルゲストに佐藤浩市を迎え、名門一家を訪ねてお宝鑑定する3時間スペシャル。9月16日(水)に最終回を迎える『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~Season2』に出演する佐藤が見守る中、上杉謙信のお膝元・新潟県上越市にある「上越名家四邸」の一つに数えられる保阪家や、浮世絵師・歌川広重も描いた静岡の創業430年の名店に眠るお宝を鑑定する。
佐藤といえば、父に名優・三國連太郎さん、息子に俳優・寛一郎を持つ、俳優一家のプラチナファミリー。昨年、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(2025年・TBS)で佐藤と共演した小泉孝太郎は、「僕は浩市さんの息子役を演じさせていただいて」と振り返る。佐藤と初対面となる高嶋ちさ子は冒頭から「(佐藤のことが)大好きなんですよ」と告白。昨年大晦日放送の『ザワつく!大晦日』のドラマで、佐藤が劇中で「高嶋ちさ子」と口にしたことに触れ、「うちの家族はザワつきました」と当時の家族の反応を興奮気味に明かす。
さらに子供たちも、佐藤の出演作「ザ・マジックアワー」(2008年)の大ファンだといい、佐藤が劇中で演じた“デラ富樫”について、「子供にとってみれば英雄ですから」と語る。そんな熱烈な思いを受けて、話題は映画の名シーンへ。ナイフをなめる印象的な場面について、佐藤は「生まれて初めてお風呂場の鏡の前でナイフをなめる練習しました」と、役作りの裏側を明かす。
幼い頃、父・三國連太郎さんにたびたび撮影現場へ連れていってもらっていたという佐藤。撮影所に組まれたセットを眺めていた記憶は、のちに俳優となる自身の原点にもなっているという。そして、佐藤もまた息子である俳優・寛一郎に自身の撮影現場を見せてきたそうで、三代にわたって受け継がれる、俳優一家ならではの親子の向き合い方が浮かび上がる。
一方で、佐藤は俳優を始めた当初、「三國とはあえて距離を置いていた」と打ち明ける。しかし、俳優として自分の足元が見えてきた頃から、親子であると同時に“俳優同士”として言葉を交わすようになったとか。三國連太郎さんは、佐藤の出演作について「見た」と直接口にすることはなかったものの、ふとした会話の端々から、実は見てくれていたことが伝わってきたそう。名優であり父でもあった三國連太郎さんとの、静かで深い父子の関係が明らかになる。
また、息子・寛一郎から聞かれた時に助言するという佐藤。寛一郎が俳優として自分の足で歩くようになった今だからこそ、時にはダメ出しもできる…そこには、父として、そして同じ俳優として、息子を見つめる佐藤の思いがにじむ。さらに、映画「せかいのおきく」(2023年)で親子共演し、トイレの扉越しに会話するシーンを撮影したときを振り返る。
お宝鑑定には上杉謙信のお膝元・新潟県上越市の大地主で、「上越名家四邸」の一つに数えられる保阪家が登場。12代当主・洋子さんが案内する。
保阪家は、かつて田んぼと屋敷を合わせて約200万坪もの土地を所有し、現在の敷地だけでも約4000坪という圧巻の規模を誇る名門一家。最盛期の使用人は1000人を数え、洋子さんの曽祖父は多額納税者ランキング(個人)で全国7位に名を連ねた。さらに祖母は、同ランキングで全国2位だった市島家から嫁いだという、まさに“プラチナファミリー”。
邸内には日本を代表する芸術家・北大路魯山人が手掛けた屏風をはじめ、祖父が集めた歴史資料や美術品が眠っている。日本地図づくりで知られる測量家・伊能忠敬が親族に宛てたという手紙も登場。彗星を怖がる相手を安心させる文面には、ユーモラスな言葉遊びも記されており、小泉は「ギャグなんだ」と意外な一面に反応する。さらに、洋子さんが「タンスの中に入っていた」と気さくに説明する品々は驚くべきお宝ばかり。洋子さんの親しみやすい語り口と、品々が秘める歴史的価値とのギャップに、スタジオも思わず前のめりになる。ほかにも、北条時宗の花押が入った、約760年前の鎌倉幕府の公式文書や、日本に臨済宗を伝えた栄西禅師が使ったと伝わる、仏具の払子(ほっす)も鑑定する。
そして、上杉謙信の命令が記された署名・花押入りの書状も登場。謙信が忍びを使っていたことの証拠となった歴史的資料に、スタジオは興味津々。かつてドラマで上杉謙信を演じた佐藤は、当時の撮影で九死に一生を得た落馬事故について語る。
名門一家に眠る歴史的資料の驚きの鑑定結果が続々判明し、スタジオは大盛り上がり。その結果に佐藤も思わず熱くなり、ついにはジャケットを脱ぐ場面も。そして、この中に番組史上最高額のお宝が。果たしてそれはどのお宝なのか。
続いての舞台は、三國連太郎さんが幼少期と晩年を過ごした静岡県。東海道の宿場・丸子宿で、旅人たちにとろろ汁を提供してきた「丁子屋」。1596年創業の店の味と歴史を受け継ぐ、14代目・柴山広行さん一家を訪問する。
「丁子屋」は、歌川広重の浮世絵にも描かれ、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも登場した名店。さらに、お店のとろろ汁は、松尾芭蕉の句にも詠まれるなど、古くから東海道を行き交う旅人たちに親しまれてきた名物。麦飯にたっぷりのとろろ汁をかける食欲をそそる映像に、高嶋も思わず「今日スタジオに出ないんですか?」と期待を寄せる。
そんな店の歴史につながるのが、広行さんの祖父が商売で得たお金をもとに集めた、静岡や東海道、店にゆかりのある品々。今回は、約10メートルにもおよぶ「東海道五十三次」の屏風や、通行手形・道中日記など、当時の風景や旅人の暮らしを今に伝える貴重な品々が登場する。
家族でも収集品の全容や価値までは把握していなかった柴山さん一家。長年眠っていた品々とあらためて向き合い、選び抜いたお宝に男性陣は期待を寄せるが、女性陣からはシビアかつ率直な言葉が飛び出す。スタジオも興味津々で見守る中、どんな鑑定結果が待っているのか。
番組情報
『プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見 3時間SP』
テレビ朝日系
2026年9月15日(火)午後7時~9時54分
※一部地域を除く
MC:小泉孝太郎、高嶋ちさ子
進行:藤森慎吾
スペシャルゲスト:佐藤浩市
©テレビ朝日
















































