【#今旬コレクション】稲垣来泉、『GTO』反町隆史は“師匠”のよう「いつも生徒と同じ目線に立って、心に響く言葉を掛けてくださいます」

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#今旬コレクション
1時間前
【#今旬コレクション】稲垣来泉
【#今旬コレクション】稲垣来泉

テレビ情報誌「TV LIFE」で、今後さらなる活躍が期待されるネクストブレーク俳優の魅力を紹介する連載「#今旬コレクション」。WEB版では、本誌に収まりきらなかったエピソードを紹介します。第129回は現在放送中のドラマ『GTO』に出演中の稲垣来泉さんが登場です。

「#旬コレ 7seconds CHALLENGE」稲垣来泉

◆反町隆史さん演じる鬼塚英吉が受け持つクラスの生徒・伊藤結を演じている稲垣さん。役柄をどうとらえて、どう演じていますか?

結は活発で自分の意見が言えるエネルギーに満ちている子です。結のように活発でハキハキとした役を演じることは初めてだったので、最初は表現の仕方にとても苦戦しました。特に鬼塚先生とのやりとりで“結らしさ”を出すことがなかなかできなくて…。監督からは「思ったことをそのまま声を張って伝えて! そうすれば、自然と感情がついてくるから」とアドバイスを頂いたのですが、“感情を作ってからせりふを言う”表現をしてきた私にとって、とても難しく感じました。

◆結が鬼塚先生に“マスゲーム部を作りたい”という思いを明かした2話のシーンですね。

そうです。声を張ることに加えて、結の活発さが出るよう、少し語尾を強めた話し方も意識しました。結は鬼塚先生やクラスメートの健太(森本陸斗)にツッコミを入れる場面もあるのですが、そういったコミカルな掛け合いはこれまであまり経験がなくて。本作ではそうした表現の幅を含め、いろいろなことを学ばせていただきました。

◆コミカルなシーンでは、森本さんと相談されたりもしましたか?

健太が「こんな言い方がいいんじゃない?」と提案してくれることもありましたし、監督からも細かなアドバイスを頂きました。頂いた意見を踏まえつつ、試行錯誤しながら取り組んだという感じです。それと、コミカルなシーンではテンポ感が大事だと思ったので、言い回しや間の取り方は自分の中でとても意識していました。

【#今旬コレクション】稲垣来泉

◆1年B組の皆さんが集まる現場はどんな雰囲気でしょう。

撮影初日はみんな口数が少なかったのですが、今は本当の学校のようににぎやかで、誰かがせりふを練習し始めると、そこに別の誰かが自然と加わり、気づけばみんなでせりふ合わせをしていることもあります。生徒同士で「ここはこうするのはどうかな?」と意見を出し合うこともあって、“お互いの演技をよくしよう”、“作品をよくしよう”という気持ちがとても伝わってくるんです。これまでの作品は“自分が一番年下”という環境が多かったので、同世代が集まる現場は私にとってとても新鮮です。

◆現場での反町さんは、どんな印象ですか?

鬼塚先生を演じていらっしゃる時の反町さんはとにかくお茶目で、いつも生徒と同じ目線に立って、私たちの心に響く言葉を掛けてくださいます。撮影の合間は本当にカッコよくてオーラがあって、反町さんが現場に入られるだけで空気が変わる感じがあります。まさしく“先生!”というか、“師匠!”の存在感。航(及川桃利)はずっと「カッコいい」と言い続けています(笑)。

【#今旬コレクション】稲垣来泉

◆もし、鬼塚先生のような先生が実際に担任の先生だったらどうですか?

それはもう、絶対に仲良くなれると思います。友達みたいな距離感で接してくれるので、どんなことでも相談できてしまいそうです。いろんなことを考える高校生という多感な時期に、鬼塚先生のようなラフで自由な雰囲気の大人がそばにいてくれることは、きっととても救いになると思います。

◆先程、撮影の合間にマスゲーム部の動きを練習されていましたね。

はい。マスゲームの中の行進マーチです。回を追うごとに、結と一緒にマスゲームに参加するクラスメートが増えていっていると思いますが、結は名前のとおり、人を結びつけて1年B組を引っ張っていく存在になっていきます。マスゲームは大人数でやればやるほど楽しさが増すので、物語の大きなキーになっていくと思います。

【#今旬コレクション】稲垣来泉

◆本作ではさまざまな学びがあったとお話されていましたが、今後はどんな作品に出てみたいですか?

バトルシーンのある役にも憧れますし、ラブストーリーのヒロインにも挑戦してみたいです。ラブストーリーのお話を頂いたら、今までとはまた違う演じ方になるのかな…と想像しながら、今は恋愛系の音楽を聴いて勉強しています。

◆どんな音楽が参考になりますか?

失恋系ならaikoさんやback numberさん。ハッピー系なら…やっぱりback numberさんですね。back numberさんは総じて恋愛のイメージがあって。いつも“こんな恋愛したいな~”と思いながら聴いています。映画「オオカミ少女と黒王子」のように、クスっと笑えるファニーな要素のある恋愛作品に挑戦してみたいなと思っています。

◆最後に本作の後半の見どころをお願いします。

着々と“鬼ッチ”こと鬼塚先生のことを理解して、味方になっていく生徒たちが増えていきます! それと同時にマスゲームに興味を持ってくれる生徒がいたり、入部してくれそう…と思ったら入ってくれないのかーい、といった展開もあって(笑)。最初は自分のことばかりだった1年B組の生徒たちも、後半になるにつれてだんだんとまとまりが出てきます。1話ごとに面白さや感動のポイントが違うので、ぜひ最後まで楽しんでいただきたいです。

プロフィール

●いながき・くるみ…2011年1月5日生まれ。千葉県出身。A型。雑誌「ニコラ」専属モデル。近年の主な出演作は大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』、映画「Never After Dark ネバーアフターダーク」など。

番組情報

『GTO』
カンテレ・フジテレビ系 毎週月曜 午後10時~

出演:反町隆史、生見愛瑠、工藤阿須加、高橋メアリージュン、市川知宏、夙川アトム、近藤芳正、宇梶剛士、松嶋菜々子
稲垣来泉、及川桃利、大島美優、梶原叶渚、川口和空、北里琉、柴崎楓雅、難波碧空、西浦心乃助、堀口真帆、森本陸斗 ほか

原作:藤沢とおる『GTO』(講談社「週刊少年マガジン KC」刊)
脚本:遊川和彦
音楽:福廣秀一朗
エグゼクティブプロデューサー:安藤和久
チーフプロデューサー:河西秀幸
プロデューサー:永富康太郎、伊藤茜
監督:中島悟、松田健斗
制作協力:メディアプルポ
制作著作:関西テレビ

●photo/干川 修 text/土屋華夏

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