『24時間テレビ49 アフターストーリー』寄付金の使い道を星野真里、水卜麻美アナが取材 総額は歴代暫定4位

エンタメ総合
1時間前
『24時間テレビ49 アフターストーリー 寄付金の使い道』
『24時間テレビ49 アフターストーリー 寄付金の使い道』

『24時間テレビ49 アフターストーリー 寄付金の使い道』(日本テレビ)が、10月31日(土)午後3時~3時55分に放送される。

番組では、今年の『24時間テレビ』で視聴者から預かった寄付金を「どのような形で、必要な方々にお届けするか」をテーマに、番組放送後も動き続ける『24時間テレビ』のチャリティーの「いま」を紹介する。

今年の『24時間テレビ』は、福祉支援・環境保護活動支援・自然災害復興支援の一般募金や熊本地震緊急募金に加え、「できた!を増やす子ども募金」「いのちをつなぐ がん募金」という2つの目的別募金が設けられた。

現時点(2026年6月1日~2026年9月30日)の寄付金は以下の通り。最終的な寄付金総額の確定は、チャリティー委員会決算の終了後、2027年7月初旬を予定している。

■一般募金(福祉支援・環境保護活動支援・自然災害復興支援)
9億6,753万6,140円

■熊本地震緊急募金
8,966万495円

■できた!を増やす子ども募金
4億1,224万6,566円

■いのちをつなぐ がん募金
8,492万3,055円

■寄付金総額
15億5,436万6,256円(2026年9月までの集計で、歴代暫定4位の募金額)

チャリティーランナーを務めた星野真里の想いから生まれた「できた!を増やす子ども募金」と、スペシャルドラマをきっかけに実施した「いのちをつなぐ がん募金」。番組では、それぞれの目的別募金について誰に、どんな形で届けるのかを、星野と水卜麻美アナウンサーが取材し、今後の歩みについても伝える。

星野が走ると決めた理由は、難病の娘・ふうかちゃんの存在だった。電動車いすがふうかちゃんの「できない」を「できた!」に変えた実感から生まれたのが「できた!を増やす子ども募金」。

星野が訪ねたのは、脊髄性筋萎縮症の久島朱絆(ひさじま・じゅな)ちゃん。人工呼吸器と車いすとともに生活している。贈られたのは、小児用バギーに取り付けることで電動で動かせるようになる移動支援機器「キャリーロコ」。朱絆ちゃんがどうしてもやりたかったのは、お友達と鬼ごっこやリレーをすることで、この日、人生で初めての「だるまさんが転んだ」に加わった。「たくさん声かけてくれたから、頑張れた」と朱絆ちゃん。自分の意思で動くことが「できた」。母親のあきなさんが次に願うのは、来年の小学校卒業式。「卒業証書を一人で取りに行くところを見守れたら一番いいなと思って」と語る。

星野はもう一か所、東京都江戸川区の医療的ケアを必要とする子どもたちの預かりと発達支援を行う施設「ここね篠崎」も訪ねる。家族を支えるコミュニティー活動も行っているが、外出活動に一度に連れて行けるのは少人数。参加したくてもできない家族がいるという。そこで『24時間テレビ』では、障がいのある子どもとその家族が安心して一緒に出掛けることができる「家族旅行体験」の贈呈を予定している。さらに、子どもたちの活動範囲が広がるバリアフリー化などの支援も予定している。

さらに星野は、特別支援学校の教員でイタリアのインクルーシブ教育を研究する大内紀彦さんの元へ。障がいのある子もない子も同じ場で共に学ぶこの仕組みは、娘・ふうかちゃんの進学をきっかけに星野自身が学び続けてきたテーマ。どうしたら子どもたちの「できた!」が増えるのか。番組はその問いを、教育のかたちからも考えていく。

今年の『24時間テレビ』では、喉頭がんを患ったつんく♂と、それを支え続けた妻・加奈子さんら家族の物語を描いたスペシャルドラマや、乳がんで妻を亡くしたシングルファーザーと幼い姉妹への取材を通して、がんを発症した本人はもちろん、その家族への支援も必要な現状が見えてきた。そこで今年実施したのが「いのちをつなぐ がん募金」。

水卜アナが訪れたのは、全国がん患者団体連合会の天野慎介さん。26年前に自身ががんを発症した経験から、がんと闘う人を支援する活動を続けている。2006年のがん対策基本法の制定で体制整備は大きく進み、生存率も向上した。それでも、天野さんは「まだまだ課題はあります。大きく分けると3つあると思っています」と語る。

1つ目は「研究」。アメリカの研究費は日本の数十倍で、資金不足などが原因で希少がんの研究が後回しにされがちだという。2つ目は「啓蒙」。都市部と地方ではがんがどのステージで見つかるかの率が全く違い、交通手段の支援が命に直結している現実がある。そして3つ目が「患者支援」。「お子さんにお金を残すことを選んで、自分の治療をやめてしまう患者さんも中にはいらっしゃいます」。天野さんの言葉に、水卜アナは「胸が痛くなりますね」と言葉を詰まらせる。

番組情報

『24時間テレビ49 アフターストーリー 寄付金の使い道』
日本テレビ
2026年10月31日(土)午後3時~3時55分

出演者:星野真里、水卜麻美(日本テレビアナウンサー)

©日本テレビ

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