「ガンガンpixiv」にて好評連載中のコミック『休日のわるものさん』がTVアニメ化決定。わるものさん役の浅沼晋太郎と小高義規監督からコメント、さらに原作者・森川侑による描き下ろしイラストコメント＆特報が解禁された。
地球侵略をもくろむ悪の組織で”将軍”と呼ばれ、地球防衛組織「レンジャー」と日々死闘を繰り広げている“わるものさん”は、日々の激務に疲れた心身を癒やすべく、パンダを見に動物園へ、アイスを買いにコンビニに。本作はそんな“わるものさん”が完全オフモードで充実した休日を過ごす日常を描いた、心癒やされるヒーリングコメディだ。
主人公・わるものさん役には、「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」碧棺左馬刻役や「四畳半タイムマシンブルース」の主人公「私」ほか数々の話題作に出演し、声優だけでなく脚本家・演出家・俳優としてもその活躍の幅を広げる浅沼晋太郎。監督を務めるのは昨年公開となった「おそ松さん～ヒピポ族と輝く果実～」などでも知られる小高義規。
またアニメ化決定を記念し、国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2023」にて『休日のわるものさん』のスペシャルステージが日活ブースで開催決定。浅沼が登壇し、来場者と共に癒やしのステージを送る。イベントの詳細は、日活ブース特設ページをにて掲載。
公開された特報の中では、日々闘いを繰り広げている姿から一変し、休日を迎えた完全なるオフモードのわるものさんが登場。朝日を浴びながら気持ちの良い朝を迎え、向かった先は…動物園。パンダをぼんやりと眺め、ふわふわしているもので目に栄養を与える意外すぎる一面をのぞかせる。
家に帰っても携帯でパンダの動画を見ながら「人類を殲滅したら、パンダを増やそう——。」と心の中でつぶやく様子に、思わず心癒やされる映像となっている。
さらにわるものさんやパンダはもちろん、これから登場が楽しみなキャラクターたちが勢ぞろいの原作・森川の描き下ろしイラストも到着。
浅沼、小高監督、原作・森川のコメント＆特報は次ページに掲載。
