『ちびまる子ちゃん』8月は5週連続「まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」暑い夏にぴったりのひんやりエピソードを放送

アニメ
2025年07月27日
『ちびまる子ちゃん』
『ちびまる子ちゃん』

『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系 毎週日曜 午後6時~6時30分)で、8月3日から31日まで「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」を放送する。

前半パートは、いつもの『ちびまる子ちゃん』らしいお話、後半パートは「ちょっと怖くて不思議な」お話を放送。暑い夏に、少し涼しさを感じられるひんやりエピソードとは…。

放送ラインナップ

◆8月3日放送 1491話
「まる子、つくも神を作りたい」の巻

使われて100年たった道具は、つくも神という妖怪になることがあると知ったまる子。自分の身の回りのものも、つくも神になるのかと考える。おばあちゃんの古い筆箱に「すみれちゃん」と名付け、つくも神を育ててみることにするのだが…。

◆8月10日放送 1492話
「まる子、パラレルワールドへ迷い込む」の巻

花輪くんに「もしも」の世界、パラレルワールドについて教えてもらったまる子。ひとつの「もしも」はさらに別の未来を生んでゆく…そういうパラレルワールドがいくつも存在していると聞き、想像を膨らます。するとまる子はいつの間にか…。

◆8月17日放送 1493話
「はまじ、呪いのメモ帳を拾う?」の巻

はまじとブー太郎が公園でキャッチボールをしている時、紫色のメモ帳を拾う。はまじが持ち帰って、家に置いておくが、その夜、悪夢にうなされてしまう。中を見てみると、謎の暗号が書かれており、怖くなったはまじはまる子に相談する。

◆8月24日放送 1494話
「妖怪枕返し現る!?」の巻

まる子のいとこ、ひろあきとあけみちゃんが遊びに来た。わんぱく小僧のひろあきは、妖怪にはまっているようで「妖怪辞典」を見ながら、まる子に妖怪のことを教えてくる。出るわけがないと思いつつも、少し怖くなってくるまる子だったが…。

◆8月31日放送 1495話
「消えた腹話術人形」の巻

おばあちゃんが手紙を入れるためのすてきな文箱を使っていた。物に魂が宿ると聞いたまる子がたまちゃんにそのことを話すと、すごく古い人形を供養したことがあると教えてくれた。それを聞いていた藤木が、こわい人形の話を読み、自分の持っている人形について心配していると打ち明けてくる。

前田泰成(フジテレビ)コメント

今年も“この季節ならでは”の夏限定エピソードをご用意しました。いつものちびまる子ちゃんのお話とは少しだけテイストが違う、ちょっぴり不思議な夏物語を5週連続でお届け。どうぞお楽しみください!

番組情報

『ちびまる子ちゃん』
フジテレビ系
毎週日曜 午後6時~6時30分
「5週連続!まる子のちょっと怖くて不思議な夏物語」は8月3日(日)から8月31日(日)まで

<キャスト>
まる子(声:菊池こころ)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
ほか

<スタッフ>
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:前田泰成(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション

©さくらプロダクション/日本アニメーション

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