注目の若手女優・水谷果穂が『メゾン・ド・ポリス』第6話にゲスト出演

ドラマ
2019年02月15日

水谷果穂

 連続テレビ小説『なつぞら』への出演も決まっている注目の若手女優・水谷果穂が、2月15日(金)放送の金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)第6話にゲスト出演する。

 高畑充希演じる主人公の若手刑事・牧野ひよりが退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、ワケありの“おじさま”たちに振り回されながらも事件を解決していく一話完結の刑事ドラマ。水谷は、小日向文世演じる高平厚彦の娘・高平小梅を演じる。

 水谷は1997年生まれの21歳。これまでに連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)や『ブラックペアン』(TBS系)、映画「バレンタインナイトメア」などに出演。ドラマや映画のみならず、2017年7月には主演短編映画「明日、アリゼの浜辺で」の主題歌「青い涙」で歌手デビューし、新人ながら異例のオリコンウィークリー6位を記録するなど歌手としても活躍。2019年度前期の連続テレビ小説『なつぞら』に三橋佐知子役で出演することが決まっている。

 ドラマ『メゾン・ド・ポリス』第6話は2月15日(金)後10時から放送。

<水谷果穂 コメント>
 お話を頂いた時は、毎週楽しみにしていた作品でしたし、お父さん役の小日向文世さんをはじめとするベテランの先輩方の中でお芝居することはなかなかできない経験だと思ったので、気合が入りました!
 主演の高畑さんとは「とと姉ちゃん」で少しだけ現場が一緒だったのですが、他の方々とは初対面で。緊張するかと思ったのですが、皆さん気さくに話しかけてくださり、最後の方は親戚の家に居るかのような(笑)、とても居心地のいい、ずっとこの場所に居たいなと思えた空間でした。
 アドバイスを頂いたり、いろいろなアイデアでどんどん面白いシーンが作られていく様子を間近で見たりして、勉強になることばかりでした。
 かわいらしく憎めない小梅ちゃんになるように演じたので、ぜひ楽しんでいただきたいです!