ジュノンボーイ・田川隼嗣が月9『監察医 朝顔』で連ドラ初レギュラー!

ドラマ
2019年08月05日
『監察医 朝顔』

 上野樹里主演の“月9”ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)第6話(8月19日放送)より、田川隼嗣が出演することが決定した。田川は今回が初の月9ドラマ出演で、初の連続ドラマレギュラー出演となる。

 田川は、2014年に「第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。2017年に出演した恋愛リアリティー番組『真夏のオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で、大きな注目を集めた。同年、『緊急取調室』第4話(テレビ朝日系)でTVドラマデビュー。以降は舞台を中心に「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(2017年)、「いまを生きる」(2018年)、木ノ下歌舞伎「糸井版 摂州合邦辻」(2019年)といった話題作に出演してきた。そんな田川にとって本作は初の月9ドラマ出演、初の連続ドラマレギュラー出演となる。

 田川が演じるのは、アルバイトとして法医学教室で働くことになった医学部生・熊田祥太。実家は歯科医院で、その跡取りという生粋のお坊ちゃま。そのせいか、同じ医学部生で、空気を読まずに思ったことを何でも口にする、負けん気の強い安岡光子(志田未来)とは違い、上昇志向に乏しく、事なかれ主義な草食系男子。さらに要領も悪く、ケアレスミスで注意されることもしばしば。ただ、朝顔(上野樹里)たちからは、“それも熊田らしさ”とかわいがられ、時にイジられ、新たな愛されキャラクターとして法医学教室を盛り上げていく。

 金城綾香プロデューサーは「熊田こと熊ちゃんは、自身の将来のことを、まだ十分考えられていない、今まさに成長過程の男の子です。何も知らない分、キラキラした瞳で研究室のメンバーと接し、新鮮に驚くことができます。そんな熊ちゃんと同じ、輝くばかりの瞳を持った田川さんが、熊ちゃんに息を吹き込んでくれると信じています」と期待を寄せている。

<田川隼嗣 コメント>
◆『監察医 朝顔』に出演が決まったことの感想を、あらためてお願いします。

「友達に自慢したくなるくらいうれしかったことを覚えています。 最初は、出演できるということだけでもうれしかったのですが、しっかり役名があり、セリフがある…。この場で演技させていただけること、そしてこの機会を作ってくれた方々に感謝の気持ちを忘れず一生懸命頑張ります!」

◆主演の上野さんとは初共演ともなる中、撮影はいかがでしょうか?

「上野さんをはじめ共演者の方々の演技を間近で見られるのは、すごく刺激的です。先輩方の芝居を見ながら、自分の演じる役に生かせることはないか、考えながら演じています!撮影初日は、初めてのことばかりで、全てにおいて好奇心が勝っていたのですが、その反動で初日の撮影が終わった頃には、くたくたに疲れてしまい、家に帰ると死んだように寝ていました(笑)」

◆視聴者に向けて見どころなど、メッセージをお願いします。

「役それぞれに使命が必ずあって、それと向き合って成長していく各々の姿を毎週楽しみに見ていただけたらうれしいです!」

『監察医 朝顔』
フジテレビ系
毎週(月)後9時~9時54分

<出演者>
上野樹里、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎、藤原季節、坂ノ上 茜、田川隼嗣、喜多乃愛、宮本茉由・戸次重幸、平岩紙・石田ひかり・三宅弘城、板尾創路、山口智子、柄本明

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