V6・井ノ原快彦主演『特捜9』4・8からシーズン3

ドラマ
2020年03月06日
『特捜9』

 V6の井ノ原快彦が主演する『特捜9』のシーズン3(テレビ朝日系(水)後9・00)が、4月8日から放送される。

『警視庁捜査一課9係』の後継作として2018年にスタートし、3年連続の放送。井ノ原演じる主人公・浅輪直樹をリーダーとする警視庁捜査一課特捜班の個性豊かな刑事たちが、ぶつかり合いながらも事件の真相に迫っていく姿を描く。

 井ノ原のほか、羽田美智子、津田寛治、吹越満、田口浩正、山田裕貴、Travis Japanの宮近海斗、中越典子、原沙知絵が1年ぶりに再集結。新たに、警視庁総務部広報課に属する謎の男・国木田誠二役で中村梅雀も出演する。

 既にクランクインし、井ノ原は「あらためて感じるのは、みんなのテンションがとても高いこと!俳優さんもスタッフさんも声が大きくて、ロケをしていると周りの方がビックリするんじゃないかと思うほどです。寒さも吹き飛ばすくらい、熱くて勢いのある現場です」とコメント。

 さらに、「とにかく“見れば楽しめるドラマ”になっています!1話ごとに完結するので、それぞれの話だけでも十分に面白いですが、最初からちょっとずつつながり、大きな流れになっていくので、ぜひとも1話から全部見ていただければうれしいです!」と呼びかけている。

<井ノ原快彦(浅輪直樹役)コメント>

 約1年ぶりに『特捜9』の撮影が始まりましたが、あらためて感じるのはみんなのテンションがとても高いこと!俳優さんもスタッフさんも声が大きくて、ロケをしていると周りの方がビックリするんじゃないかと思うほどです。まだまだ冷えこむ日もありますが、そんな寒さも吹き飛ばすくらい、熱くて勢いのある現場です。
 初めて『警視庁捜査一課9係』で皆さんとご一緒したとき、僕はまだ20代で、当時は1年がたつと本当に久しぶりだなあという感覚を味わっていましたが、今はもうあっという間ですね。会わずに過ごしていた間に、みんな何かしら変化があるものなので、最初のうちはそういう話題を皆さんと楽しみながら、撮影に臨んでいます。
『season3』がこれまでと一番異なるのは、やはり寺尾聰さん演じる班長が特捜班を去り、道しるべとなる人物がいない状態からスタートするところだと思います。今回、新たに中村梅雀さんが初回から参加されますが、梅雀さんふんする国木田はいったいどんな人物なんだろう?果たして敵か味方か?そういったところなども楽しみに注目してください。
 本シーズンも、とにかく“見れば楽しめるドラマ”になっています!毎回、1話ごとに完結するので、それぞれの話だけでも十分に面白く見ていただけます。ただ、最初からちょっとずつつながり、大きな流れになっていくので、ぜひとも1話から全部見ていただければうれしいです!

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