佐伯大地が『100文字アイデアをドラマにした!』で地上波ドラマ初主演

ドラマ
2020年03月11日
©テレビ東京

俳優の佐伯大地が3月16日(月)放送のドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(テレビ東京)の第9話で主演を務める。

本作はテレビ東京とメディアプラットフォーム「note」とのコラボによるオムニバスドラマ。note上で「テレ東で観たいドラマ」を100文字で募集し、投稿されたアイデアの中からテーマを決定。テーマに沿った募集したシナリオの中から選ばれたものを基にドラマが制作される。

1月はnoteユーザー投稿アイデア「月がきれいですね」を基に、浅川梨奈(1・2話)、今泉佑唯(3・4話)の主演で『彼女は「好き」が言えない』のテーマに沿った恋愛ストーリーをドラマ化。2月は、恒松祐里(5・6話)主演で「鍋パーティーの謎めいたヒロイン役」「ある日、突然、物の声が聞こえるようになった女の子役」をテーマにしたコメディ作品を放送。

男性キャストを主演に据えた第7話は永田崇人主演で「サブスク彼氏」を、第8話は多和田任益主演で「人生リハーサル」をテーマにした作品を放送した。

本作が地上波ドラマ初主演となる佐伯大地が出演する第9話は「そのさよなら、代行します~さよならメッセンジャー~」をテーマにしたドラマが放送される。

『100文字アイデアをドラマにした!』
テレビ東京ほか
3月16日(月)後0・12~
Paravi、ネットもテレ東で配信あり

佐伯大地

■佐伯大地コメント

今回のフェイクドキュメンタリータッチでの撮影は初めてでしたが、スタッフの皆さんと現場でも細かく話し合いながら終始楽しく演じさせていただきました!通常のドラマ撮影とは違っていたので、どのように仕上がるのか自分でも想像がつきませんが、とても楽しみです。「100 文字ドラマをアイデアに」の中で、これまでとは違うテイストの作品でシリアスな部分も多いですが、「さよならメッセンジャー」というお仕事が実際に存在したらなど想像してご覧いただければと思います。