物語は最終章へ…『美食探偵 明智五郎』第7話あらすじ

ドラマ
2020年06月14日
『美食探偵 明智五郎』
©NTV

 6月14日(日)放送の中村倫也主演『美食探偵 明智五郎』の第7話のあらすじと場面写真が公開された。

 本作は、東村アキコによる原作漫画をドラマ化。中村扮する探偵・明智五郎が、類まれなグルメの知識を使って殺人事件を解決しながら、殺人鬼へと変貌する主婦と対決する。明智の相棒・小林苺役で小芝風花、明智と禁断の愛で惹かれ合う連続殺人鬼・自称“マグダラのマリア”を小池栄子が演じる。

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<第7話(6月14日放送)あらすじ>
高校の同級生で地下アイドル“爆音エンジェルズ” のメンバーとして活動する友人・ココ(武田玲奈)からストーカー被害の相談を受けた苺(小芝風花)。警察に相談して親にバレるとアイドルを続けられないと悩むココのため、苺は“助手”ではなく“料理人”として距離を置きつつも明智(中村倫也)を頼る。
バイト先で偶然会って以来ストーカー化したファンの男・田畑(森永悠希)が自宅アパートにまで来るようになったと聞いた明智は、苺と共に爆音エンジェルズのライブに同行。“ドルオタ”たちの熱気に圧倒されながらも、終演後になれなれしくココに接する田畑を見つけ、機転を利かせてココを守る。
その夜、すっかり明智を気に入ったメンバーのひなとみわも加わり、ココたちは明智の事務所で寝泊まりすることに。苺は“大切な料理人”のために依頼を受けるという明智の言葉にドギマギしつつも、明智のため夕飯係を引き受ける。
皆で楽しい食卓を囲む中、明智は明るく振る舞うココの手にで出来た“吐きダコ”から摂食障害に気づく……。アイドル活動に全てを賭けるプレッシャーからココが食べては吐くことを繰り返していたと知り心配する苺の一方、ココのSNSには『殺したいほど憎い相手がいるあなたは、マリアの部屋へいらっしゃい』というマリア(小池栄子)からの意味深なDMが……。
翌日、ライブ会場でココの黒い気持ちに火をつける事件が発生。忍び寄るマリアの影が、再び明智を窮地に追い込もうとしていた。

日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』第7話
日本テレビ系
2020年6月14日(日)後10・30~11・25

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