丸山桂里奈が“日本版バットウーマン”に変身!?「髪型以外で違う点は国籍くらい」

ドラマ
2020年08月19日

DCTVシリーズ『BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>』のDVDレンタル&デジタル配信開始を記念した撮影&取材会が行われ、元なでしこジャパンの丸山桂里奈が登場。“日本版バットウーマン”として、作品をPRした。以下、オフィシャルレポートを掲載する。

『BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>』は、バットマンが突如消え、3年が経ったゴッサム・シティを舞台にDCTVシリーズ初のLGBTヒロイン“バットウーマン”が、愛する人、家族、そしてゴッサム・シティを守るため数奇な運命に翻弄されながらも、強く運命を切り開いていく日本初上陸の海外ドラマだ。

本作のDVDレンタル&デジタル配信開始を記念した撮影&取材会に、元なでしこジャパンのフォワードで知られる丸山桂里奈が登場した。「日本版バットウーマン」ということで赤いウィッグにオーダーメイドのスーツ、バットウーマンのマスクをつけて、いつもとは雰囲気の異なる丸山。

しかしメディアの前に登場するやいなや、「大田区大森から来ました、日本版バットウーマン・丸山桂里奈です!」と元気よくあいさつし、笑顔で撮影会に臨んだ。「どんなポーズでもやります!」とノリノリな様子でDVDのジャケット写真に写るバットウーマンと同じポーズを決めるなど、コスプレ衣装も相まって、本格的な写真に仕上がった。

キーアートと同じポーズを決める丸山桂里奈

取材陣からバットウーマンになりきった感想について聞かれ、「このスーツはオーダーメイドで作っているので、すごく着心地が良くて普段から着たいです。次の収録もこれで行きたいくらい」と語った丸山。「サッカーの試合もできるし、このままボールが来たらシュート決められそう」と、彼女らしい独特のコメントを披露する。

また、コロナ状況下でのトレーニングやフィットネスについて問われた丸山は「全然してない」と言いつつも、「バットウーマンのお話をいただいた時から、イメージトレーニングはしていたので、なるべく緑道を歩くようにしてパトロールをしていました。もちろん距離をとりながら」と明かす。ソーシャルディスタンスを意識しながら、今回の取材会に向けて独自の準備をしていたようだ。

本作の主人公でバットウーマンであるケイトとの共通点について聞かれると、「主人公のケイトは自分が正しいと思ったことを行動していくタイプなんですよ。強さもあって、優しさもあるし」と分析。

「私もサッカーの時に感覚で動いたり感情的に動くタイプだったので、髪型以外はケイトにすごく似ている。そう思うと親近感がわいて、家族なんじゃないかと思うくらい見入っちゃいました。髪型以外で違う点は国籍くらい」と本人曰く、かなりシンクロ度は高いよう。

バットウーマンであるケイトがゴッサムの街や愛する人を守っていくというストーリーにちなみ、守りたい人を問われた丸山は「地元が大森なんですよ。やっぱり大田区大森シティ、住民を守りたい」と地元愛を語る。

逆にバットウーマンになったらやっつけたい人を聞かれ、「やっぱり具志堅さん。世界チャンピオンで強い方じゃないですか。バットウーマンになって戦ったらもしかしたら勝てるんじゃないかと思うので、戦ってみたいなと思います」と意気込んでいた。

丸山がアンバサダーを務めた『BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>』は8月19日(水)よりDVDレンタル、デジタル配信を開始、10月14日(水)に、ブルーレイを発売する。

<商品情報>

『BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>』
2020年8月19日(水)DVDレンタル開始(Vol.1〜Vol.5)/デジタル配信開始
2020年10月14日(水)ブルーレイ発売/DVDレンタル開始(Vol.6〜Vol.10)

■DVDレンタルVol.1〜Vol.5(各2話収録/各話約43分)
■デジタルセル(シーズン1全話)
■デジタルレンタル(シーズン1全話)
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

■ブルーレイコンプリート・ボックス(5枚組):19,000円(税込)
■DVDレンタルVol.6〜Vol.10(各2話収録/各話約43分)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント

<WEB>
公式サイト:https://warnerbros.co.jp/tv/batwoman/

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