阿部サダヲ&小泉孝太郎&磯村勇斗が木村佳乃ら“恋する母たち”を魅了!【コメントあり】

ドラマ
2020年08月30日

『恋する母たち』

10月スタートの木村佳乃主演の金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系)に、阿部サダヲ、小泉孝太郎、磯村勇斗が出演することが決定した。

原作は、柴門ふみが迷える母たちの恋愛と友情を描いた同名人気作品。「女性セブン」(小学館)で2017年から2020年7月まで連載され、女性から高い支持を受けた作品だ。脚本は、金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(2018年)をオリジナル脚本でヒットさせた大石静が担当。心の隙間を埋めてくれる魅力的な男性と出会うことで、再び女性として恋に落ちてしまう母親たちを木村佳乃、吉田羊、仲里依紗が演じる。

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新たに出演が発表されたのは、3人の母を魅了する男性陣。阿部サダヲが演じるのは、チャリティイベントで出会ったまり(仲里依紗)にひと目ぼれし、強引に誘いをかける人気落語家・今昔亭丸太郎。

杏(木村佳乃)の前に現れる、夫の駆け落ち相手の夫・斉木巧には小泉孝太郎。そして、優子(吉田羊)と同じ会社で働く優秀なイマドキ部下・赤坂剛を磯村勇斗が演じる。

出演者 コメント

阿部サダヲ

人妻に恋をしてしまう100年に1人の天才落語家というハードルの高い役だなぁと思いました。以前TBSドラマ『タイガー&ドラゴン』で落語家をやらせていただきましたけど、その時の「どん太」とは全然違うのでプレッシャーを感じています。「これは恋に落ちる!」と納得していただけるような演技をしないといけません!今までに醸し出したことのない大人の色気を、皆さんの協力によって作り上げたいと思っております! よろしくお願いします。

小泉孝太郎

僕の大親友のムロさんが『大恋愛』でお世話になった磯山(晶)プロデューサーと脚本の大石さんと初めてご一緒できることにとてもワクワクしています。
大恋愛になるかどうかは分かりませんが、『恋する母たち』の物語の中で、僕が木村佳乃さんとどういう関係を持ち、どういう男なのか、ソワソワ、ドキドキしながら物語の展開を見ていただけたらなと思います。原作とは違う印象があるかもしれませんが、斉木巧という男を自分でも今まで演じたことのないタイプの男として遊んでみたいと思います。

磯村勇斗

最初にお話を頂いた時、ついに大人の世界に一歩足を踏み入れるのか、と思いました。
職場の上司に恋をしたら、その人が子を持つ母だった。本来なら決して許されぬ恋だと思いますが、ドラマの中では「赤坂剛」として、純粋に、自分の気持ちに嘘をつかず、好きな想いを真っすぐにぶつけていきたいと思います。そして、この作品を通して、恋に苦悩する女性たちの心を少しでもほぐせるよう作品に向き合っていきます。

チーフプロデューサー・磯山晶 コメント

母たちが恋する男性キャストに、これ以上ないほど理想的な方々に集まっていただけました。
阿部サダヲさんには、色っぽくて優しい、そのうえ一緒にいて面白い!楽しい!という最高に魅力的な大人の男性を演じていただきます。舞台で生に伝わってくる阿部さんの本当の色気をテレビでも思う存分解禁したい!という気持ちです。
小泉孝太郎さんは、今回は爽やかな笑顔を封印、ちょっとやさぐれて、ぶっきらぼうないい男・斉木巧を演じていただきます。ワイルドでセクシーな小泉さんをお楽しみください。
そして磯村勇斗君は無鉄砲に、一途に、真っすぐに上司を思い続ける年下男子を演じます。こんな後輩に想われたい、という大人女子の妄想を体現していただきます。
もしも人生にこんな出会いがあったら、その運命に抗えないかも…というくらいすてきな男性たちにご期待ください。

番組情報

金曜ドラマ『恋する母たち』
TBS系
2020年10月スタート
毎週金曜 後10・00~10・54

©TBS