「ドラマのスパイスとなれるように」玉城ティナが『極主夫道』ドラマオリジナルキャラの女子大生役で出演

ドラマ
2020年09月14日
極主夫道
玉城ティナ

玉木宏が主演を務める新日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)に、玉城ティナの出演が決定した。

本作は「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」で第2位に輝いた、「くらげバンチ」で連載中の同名コミックが原作。玉木演じる伝説の極道“不死身の龍”が、裏社会から足を洗い、エプロンに着替えて専業主夫に命をかける男となるアットホームな任侠コメディ。

玉城が演じるのは、ドラマオリジナルキャラクターであり、純喫茶でアルバイトする女子大生・大前ゆかり。玉城は本作がゴールデンプライム帯の連続ドラマ、レギュラー初出演となる。

玉城ティナ コメント

◆ドラマの出演が決まった時のお気持ちは?

以前から原作の名前は知っていたのですが、お話が来た後に原作を初めて読みました。すごく元気が出ましたし、とても面白い作品だと感じました。ゆかりは原作には出ていないのですが、ドラマをさらに面白くするスパイスとなれるよう、ゆかりという役に演じられればいいなと思います。お話を聞いた時は、純粋に嬉しかったです。

◆玉城さんが演じられる大前ゆかり役は、どのようなキャラクターですか?

ゆかりは、周りからは言動がストレートすぎる様に見えてしまうかもしれないのですが、自分の道を真っすぐ進んでいるだけなんです。人の顔色を伺うというより、自分の信念に基づいて生きている女の子かなと思います。

◆最後に視聴者の皆さんにひと言

新日曜ドラマ「極主夫道」、錚々たるキャストの方々の中で私もひとつのスパイスとなれるよう頑張りますので、楽しんでもらえればと思います。これからまだまだ撮影は続きますが、私も一視聴者として早く見たい気持ちでうずうずしています。早く皆さんに届けたいです。頑張ります。

番組情報

日曜ドラマ『極主夫道』
日本テレビ系
2020年10月11日(日)スタート
毎週日曜 後10・30~11・25

原作:『極主夫道』(新潮社「くらげバンチ」連載中)
出演:玉木宏、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ

WEB

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