七桜(浜辺美波)が知らなかった椿(横浜流星)の秘密とは?“わたどう”第7話場面写真が公開

ドラマ
2020年09月22日

わたどう

9月23日(水)放送の『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)第7話のシーン写真が新たに公開された。

本作は可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜(浜辺美波)と、創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿(横浜流星)が15年前に起こった和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件をめぐり、過酷な運命に翻弄されながらも強く惹かれ合う物語。

15年前、光月庵の跡取り息子である椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母・百合子(中村ゆり)。七桜と椿は幼なじみで初恋の相手でありながら“容疑者の娘”と“被害者の息子”となり、15年の時を経て、2人は運命の再会を果たすが、七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して光月庵に乗り込んでいく。

お互いの和菓子に対する真剣な思いに触れるうち、徐々に距離を縮めていく2人。しかし、第6話で七桜は大旦那(佐野史郎)が主催する茶会の当日に、当主殺害事件が起こった現場で自分が百合子の娘“さくら”であると今日子(観月ありさ)に宣言。それを聞いてしまった椿と正体を知られてしまった七桜に再び悲しい別れが訪れ第一部は終幕した。

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第7話では、あの運命の茶会から3年が経過。光月庵から姿を消した七桜が“さくら”だと分かった後も、椿はどこかで御菓子を作っている七桜の姿を思い浮かべ、幸せに暮らしていることを願っていた。病床の大旦那の代理として忙しい毎日を過ごす椿は、新春園遊会の選定会に向けて久々に自分で御菓子を作ることに。選定会には、光月庵から仕事を奪った新進気鋭の「花がすみ」という店も参加するが、その店主が七桜であることを椿はまだ知らなかった。

公開されたシーン写真では、選定会の日にまたしても再会を果たす2人の姿が見てとれる。七桜は勝敗を前に椿の姿を見つけるが、椿の反応に異変を感じる。

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番組情報

『私たちはどうかしている』
日本テレビ系
毎週水曜 後10・00~11・00

出演:浜辺美波、横浜流星、高杉真宙、岸井ゆきの、和田聰宏、岡部たかし、前原滉、草野大成/山崎育三郎、須藤理彩/中村ゆり、鈴木伸之/佐野史郎、観月ありさ

WEB

番組HP:https://www.ntv.co.jp/watadou/
番組Twitter:https://twitter.com/watadou_ntv/
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