竹中直人 主演!“ざんねんだけど愛おしい”『ざんねんないきもの事典』10・7スタート

ドラマ
2020年09月24日

竹中直人が主演を務めるミニドラマ『ざんねんないきもの事典』(テレビ東京系)が、10月7日(水)深夜0時52分から放送開始。動画配信サービス「Paravi(パラビ)」では、放送当日の夜9時から毎話独占先行配信される。

本作は、2016年5月に第1弾が発刊された「ざんねんないきもの事典」シリーズ(高橋書店)全5点を初実写化したもの。累計発行部数は420万部以上を誇り、第1弾は「“こどもの本”総選挙」にて第1回、2回ともに1位に選ばれている作品だ。

本編尺2分30秒のミニドラマに登場するのは、原作に登場する動植物たちの生態にそっくりの現代人たち。神様役の主演・竹中直人が、“ざんねんだけど愛おしい”動植物と現代人たちのそっくりポイントを、毎話1種ずつ解説する。

また、中年サラリーマン・犬養草介役に三宅弘城、商社の新入社員・朝井翼役で磯村勇斗が出演。2人は、昨年7月クールのテレビ東京ドラマ『サ道』以来の共演だ。そして、畑芽育が女子高生・森山美音役を、新津ちせが小学生・宇多りく役を演じる。

主演の竹中は「自分をざんねんないきものに例えるなら」という質問に対して「ざんねんないきものはわたし自身です」と告白…。その理由を述べた竹中のコメント全文のほか、出演者からのコメントは次ページを参照。

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