川島海荷×白洲迅『僕らは恋がヘタすぎる』に塩野瑛久、浅川梨奈、Lil かんさい・嶋﨑斗亜が出演【コメントあり】

ドラマ
2020年09月28日

出演者コメント

片山みずき役 浅川梨奈

『僕らは恋がヘタすぎる』

◆原作マンガを読んでみた感想

もともと、少女漫画が大好きでたくさん読んでいるのですが、自分が好きなテイストの作品で楽しく拝読させていただきました。大人たちの不器用だけども真っ直ぐな恋愛模様やすれ違う矢印に切なくもキュンキュンします。1人で読みながら思わずキャーキャー言ってしまった場面もありました(笑)。

◆みずき役を演じるにあたっての意気込み

みずきは、自分と似ている部分もあり、共感できるところもありました。素直だけども不器用で寂しがり屋で自分に自信が無くて、愛されたいのに愛され方が分からない。きっと共感できる方も少なくないんじゃないかなと思います。みずきを通して、共感してくださる方の希望のひとつになれたらうれしいです。

◆ドラマのタイトル『僕らは恋がヘタすぎる』にちなんで、ヘタすぎることを教えてください!

この現場で言われて気付きましたが、歩くのがヘタです。私すごくよく転ぶんです(笑)。しっかり地面を踏み締めて歩いてるはずなんですけど何もない所で転ぶ事もあって、それに関しては自分でもよく分からないです…(笑)。思い返してみたら、マネージャーさんにもよく、「真っすぐ歩けないの?」と言われていました。気を付けているつもりなんですけど…(笑)。

◆見どころと視聴者へのメッセージ

登場人物全員が抱えている想いや悩み、大人の不器用な恋愛模様やそれぞれの友情はもちろん、突き進んでいく5人をさまざまな視点から楽しんで見てもらえたらなと思います。所々ある生々しさが面白いなと思うし、魅力的だと思いますので、ぜひ『僕ヘタ』を見てドキドキしてくださいね。

一之瀬歩役 塩野瑛久

『僕らは恋がヘタすぎる』

◆原作マンガを読んでみた感想

恋愛模様だけではなく、“周りに気を使い言いたいことをなかなか言えない女の子”と、“自分の意見をしっかり持ち、意見をはっきり伝える男の子”という共感性の高いストーリーに加えて、それぞれのキャラクターの色がハッキリ出ている作品だなと思いました。

◆歩役を演じるにあたっての意気込み

僕の演じる歩は5人の中でも少し達観したような軽い印象を受けたのですが、誰よりも友達想いで自分の心に忠実な人間でもあるので、そのバランスや独特な雰囲気を自分なりに消化させました。現場は短期間ながらにとても温かい雰囲気でキャストもスタッフも楽しみながら撮影ができていたと思います。いろいろな意味でドキドキするようなシーンもありますが歩という人間がこの作品にとって重要な存在であると言っていただければ本望です。

◆ドラマのタイトル『僕らは恋がヘタすぎる』にちなんで、ヘタすぎることを教えてください!

巻いたり包んだりする系の料理で一回も成功したことがありません。なぜかイライラしながらキッチンと向かい合っている自分がいます。助けてください。

◆見どころと視聴者へのメッセージ

眼鏡と塩野は切っても切り離せない関係のようです。眼鏡のスポンサーさん、僕はいつでも大丈夫です。不器用だからこそ共感もできるちょっとリアルな5人の恋の行方と恋愛だけではない人間らしさや人を想いやる気持ちを見守ってください。

一之瀬奏多役 嶋﨑斗亜(Lilかんさい/関西ジャニーズJr.)

◆原作マンガを読んでみた感想

今まで少女漫画は女性が読むものだと思っていて読んでこなかったんですが、読んでみると楽しくて次へ次へと読み込んでいました。登場キャラクターの気持ちになってキュンキュンしたり腹立ったりもしちゃいました。

◆奏多役を演じるにあたっての意気込み

奏多はあまり気が強くなくて、でも負けず嫌いな子なのかな~と思ったのでしっかり特徴を捉えて原作のイメージとかけ離れないよう頑張ります!

◆ドラマのタイトル『僕らは恋がヘタすぎる』にちなんで、ヘタすぎることを教えてください!

このコメントは3時間くらいずっと考えてるんですけど、なかなか思いつかなくて、皆さんのインパクトに残るコメントができたらいいな~。

◆見どころと視聴者へのメッセージ

不器用な5人がヘタながらも恋愛に取り組む姿を客観的に応援する立場や、それぞれの人物の視点で見れるのでこれだけでも5通りの見方があります!楽しみ方はたくさんあるので、多くの方に見ていただきたいです。よろしくお願いします。

番組情報

『僕らは恋がヘタすぎる』30分枠/全7話
ABCテレビ
10月25日スタート
毎週(日)後11・55~

テレビ神奈川
10月27日スタート
毎週(火)後11・00~
※ほか地域でも放送予定
地上波放送終了後より、Huluにて独占配信

この記事の写真

  1. 1
  2. 2