SixTONES・森本慎太郎が『監察医 朝顔』スピンオフドラマに主演!脚本はかもめんたる・岩崎う大【コメントあり】

ドラマ
2020年10月30日

『森本刑事のオジさん監察日記』

SixTONES・森本慎太郎主演のFODオリジナルドラマ『森本刑事のオジさん監察日記』が、11月2日(月)後10時24分から配信されることが決定した。

本作は、11月2日(月)にスタートする上野樹里主演の“月9”ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)に登場する、森本慎太郎演じる若手刑事・森本琢磨が主人公のスピンオフドラマ。

森本は第1シーズンから少しずつ成長を見せ、今では積極的に捜査に関わるようになり、最近は同僚の平(時任三郎)とコンビを組み捜査にあたっている。さらには野毛山署から神奈川県警に引っ張られた、朝顔(上野樹里)の夫の桑原真也(風間俊介)に続くように、神奈川県警捜査一課への異動を狙っている。

完全オリジナルストーリーとなるスピンオフドラマでは、森本の母の弟・秋山丈一が「よ。オレオレ」と突然、1人暮らしの森本のマンションを訪ねてくる。丈一は、売れない漫画家で、内縁の妻だと思っていた女性に家から追い出されてしまい、次の住む先が決まるまでの間、森本の部屋においてもらえないかと言う。難色を示す森本だったが、無一文の丈一が哀れで、しぶしぶ丈一を受け入れることに。そうして森本刑事と丈一の同居生活が始まったのだが、案の定、トラブルばかり発生して――。

脚本を務めるのは、かもめんたるの岩崎う大。『キングオブコント2013』で6代目キングに輝くなど、かもめんたるとして活動するかたわら、劇団かもめんたるを旗揚げし、原作・脚本・演出を担っている岩崎。今年、劇団かもめんたる第8回公演作『GOOD PETS FOR THE GOD』が第64回岸田國士戯曲賞の最終候補作品に上がるなど、今、最も注目をされている脚本家の1人だ。本作では、岩崎が脚本のみならず丈一役で出演し、一つ屋根の下で森本と芝居の掛け合いを見せる。

『監察医 朝顔』第1シーズンでは、森本の私生活はあまり描かれることがなかったが、丈一との同居生活を通して、森本が果たしてどんな人間なのか、隠されていた意外な素顔が描かれる。

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