本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)『トッカイ』でドラマ初出演!中山優馬の撮影現場も見学

ドラマ
2020年11月20日

2021年1月17日(日)放送開始の『連続ドラマW トッカイ 〜不良債権特別回収部〜』に、本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)の出演が決定。先輩・中山優馬の撮影現場も見学したという本髙から、コメントが到着した。

悪質債務者への取り立てを任務とする不良債権特別回収部(通称・トッカイ)の苦闘を描いたノンフィクション「トッカイ バブルの怪人を追いつめた男たち」を、伊藤英明主演でドラマ化した本作。WOWOW開局30周年記念の本格社会派大作となっている。

トッカイの精鋭たちには、主人公・柴崎朗を演じる伊藤英明をはじめ、中山優馬、広末涼子、萩原聖人、矢島健一、橋爪功が集結。豪華実力派キャストが勢揃いの本作で、本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)が第2話に出演することが決定した。

本髙が演じる斎藤久志は、主人公の柴崎(伊藤)が出向になる前の勤務先、あおば銀行の大阪融資部の部下だ。融資部の調査役として、柴崎と共に不良債権の回収を担当する。それは、バブル崩壊後、数々の中小企業の生き残りが厳しくなる中、貸したお金を回収するという最も苦しい仕事だ。

柴崎と一緒に行った小さな印刷会社など、回収の仕事を通じて、バブル崩壊後の世の中や人々の変化を冷静に感じ取る優秀な若手を演じる本髙。ドラマ初挑戦とは思えない堂々とした演技を見せつつ、時代に翻弄されながらも前向きに目の前の仕事に取り組むフレッシュな役どころを熱演した。

さらに今回、本作にレギュラー出演するジャニーズ事務所の先輩・中山優馬の撮影現場の見学にも。本髙はその背中を真剣な眼差しで見つめていたという。撮影後には共通の趣味の釣りや魚の話で大いに盛り上がり、良き先輩と後輩の関係を垣間見せた。今後、そんな2人のミニトーク動画も公開予定とのことで注目だ。

劇中で物語の発端となるバブル景気〜バブル掲載崩壊の当時を知らない、平成生まれの中山と本髙。激動の時代に生きる若手金融マン役をどう演じるのか、2人の熱演から目が離せない。本髙のコメントは、次ページを参照。

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