BiSHハシヤスメ・アツコ、バイク川崎バイクらが『京阪沿線物語』にゲスト出演

ドラマ
2021年01月06日

小西桜子主演のドラマ『京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~』(テレビ大阪/BSテレ東)の各話ゲストとしてBiSHのハシヤスメ・アツコ、バイク川崎バイクらが出演することが分かった。

本作は、京阪電車「ケーブル八幡宮山上駅」にある民泊「きずな屋」を舞台にした、関西らしい笑いあり涙ありの人情味あふれるコメディドラマ。主人公の新人小説家・井町潤を小西が演じ、NON STYLEの石田明が脚本を手掛ける。

デビュー作が大ヒットし、次回作へのプレッシャーから作品が書けなくなってしまった潤(小西)は、東京の喧騒から逃れ、大阪と京都の間にある京阪電車の「ケーブル八幡宮山上駅」にたどり着く。そこで、民泊「きずな屋」に長期滞在することになった潤が、民泊の経営者・創介やこころ、宿泊客との触れ合いを通じて成長する姿を描く。

1月16日(土)放送の第2話には、BiSHのハシヤスメ・アツコ、バイク川崎バイクが出演する。ハシヤスメは「関西弁が飛び交うきずな屋の現場は、ハートフルで人情味溢れるすてきな雰囲気でした!」と撮影を振り返り、バイク川崎バイクは「長い付き合いのある尊敬する先輩からの“ご縁”という名の“きずな”。うれしかったです」と出演の喜びを語った。

ドラマ『京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~』はテレビ大阪/BSテレ東で1月9日(土)スタート。第1話には中川家・剛が本人役で出演する。

<第3話以降のゲスト>

3話(1/23)福山翔大、三戸なつめ
4話(1/30)藤原光博(リットン調査団)
5話(2/6)寺田農、螢雪次朗
6話(2/13)中村静香、山田菜々、佐藤綾香
7話(2/20) 赤座美代子
8話、9話(2/27、3/6)谷村美月
10話(3/13)しゅはまはるみ、三上市朗
11、12話(3/20、3/27)杉浦太陽、間 慎太郎

水野恵美役:ハシヤスメ・アツコ(BiSH)コメント

今回、映えるスポットを探しては写真を撮って投稿!というSNS大好きな今時でアクティブな女の子「恵美」を演じさせていただきました。全部に一生懸命でどこかズレてるけど憎めない、そんな女の子です。
自分と似てる部分もあったりして役は作りやすかったですが、いつもの自分が出過ぎないよう慎重に演じさせていただきました。
関西弁が飛び交うきずな屋の現場は、ハートフルで人情味溢れるすてきな雰囲気でした!
キャストの皆さまが温かく、笑顔溢れる現場の中で楽しく伸び伸び演じさせていただきました!
SNSが盛んなこんな時代だからこそ共感してもらえる部分があるんじゃないのかな、と思います。

バイク川崎バイク役:バイク川崎バイクコメント

この度、浪花の人情ドラマに出させていただき、まさにBKB(バリ恐縮です僕的には)。ヒィア。
冗談はさておきまして、今回のドラマタイトルにも含まれております“きずな”。脚本を手掛けた NON STYLE・石田さんから直接、出演打診連絡を頂いたときに脳裏をよぎった言葉もまさに“きずな”でした。いや本当は“ラッキー”でした。そのあと“きずな”でした。いや本当は“石田さん好き~”でした。とにもかくにも、長い付き合いのある尊敬する先輩からの、“ご縁”という名の“きずな”。うれしかったです。撮影はというと、ドラマに慣れてない僕に、監督さんスタッフさん、衣装さん達まで皆さん優しく接していただききました。共演した小西桜子さんも聡明な印象で、緊張してるサングラス芸人に終始ニコニコしてくれてました。僕は本人役出演だったので、その辺りがドラマの雰囲気をBKB(ブチ壊してないかが微妙)です。いやあ、楽しみやで!

番組情報

真夜中ドラマ『京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~』
テレビ大阪/BSテレ東
2021年1月9日(土)スタート

テレビ大阪:毎週(土)深0・56~1・26 ※初回放送は1・26~
BSテレ東:毎週(土)深0・00~0・30

出演:小西桜子、中村俊介、新津ちせ、壇蜜、水玉れっぷう隊・ケン、岡田義徳
監督:千村利光、長尾くみこ、田中健詞
脚本:石田明(NON STYLE)、阿相クミコ、三津留ゆう

第1話あらすじ

デビュー作が大ヒットした新人小説家の井町潤(小西桜子)は、プレッシャーから次回作が書けず、創介(中村俊介)らが経営する民泊「きずな屋」で長期滞在することに。
「きずな屋」は宿泊代をとらない一日一組限定の宿。“一宿一飯”というルールがあり、宿代の代わりに従業員の望むご飯を食べさせてもらう事が先代・七海(壇蜜)からの経営方針だ。
翌日、潤と創介、こころ(新津ちせ)の3人は道頓堀へ。千日前のお好み焼き店「はつせ」で昼食しているとたまたま中川家 剛に遭遇する。また次回作が書けず思い悩んでいた潤は「思いがあったら変わっていけるんとちゃうか?」という創介の言葉に心を打たれる。

第2話あらすじ

大阪の名建築、中央公会堂などを散策し、創作意欲を刺激される潤(小西桜子)。難波の自由軒で絶品カレーに舌鼓を打つ潤に、話しかけてきたのはバイク川崎バイクだった。
きずな屋へ戻ると、小説家である潤のファンだという宿泊客、恵美(ハシヤスメ・アツコ)の姿が。SNSで映えるキラキラした生活に憧れるが見た目は地味目な女性。
この日の“一飯”は、こころの希望で卵焼きに。恵美は自分の作った飾らない「すっぴんの卵焼き」を皆に褒められ、自分もあるがままでいて良いことに気づく。そんな恵美の姿を見て2作目が書けない潤も背中を押されるのであった。

WEB

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