小芝風花が“物”の気持ちが分かるヒロインに『モコミ』第1話あらすじ

ドラマ
2021年01月23日

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』

小芝風花が主演する土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(テレビ朝日系(土)後11・00~11・30)が、1月23日にスタートする。

脚本家・橋部敦子が同局で手掛ける初の連続ドラマで、小芝とも初のタッグ。“物”の気持ちが分かる主人公・萌子美(小芝)と、一見幸せそうだが実はそれぞれに問題を抱える家族の絆と再生を描く、同枠初のヒューマンホームドラマだ。

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』

小芝は昨年、同枠の『妖怪シェアハウス』で民放連続ドラマに初主演。今作では、特殊な感覚を持つが故に人に理解してもらえない萌子美の孤独や悲しみなどを丁寧に演じ、魅力あふれるキャラクターにしている。

そんな萌子美の心情を、映像でも美しく淡い色彩で表現。さらに、“汚れて泣いている窓”“ささいな傷があることを伝えようとするねじ”など、物との会話シーンも見どころとなっている。

また、共演には萌子美の心優しき兄役で工藤阿須加、過干渉の母役で富田靖子、どこか存在感のない父役で田辺誠一、15年ぶりに現れて家族の関係に影響を与える母方の祖父役で橋爪功と演技派が顔をそろえる。

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』

<第1話あらすじ>
小さな工場で不良品のチェックをしている清水萌子美(小芝風花)。仕分ける速度が他の従業員に比べて速く、黙々と仕事をしていた。
ある日のこと。萌子美は他の従業員が仕分け終わった部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ――」と言いかけてしまう。実は萌子美には、感情を持たないとされているモノの気持ちが分かってしまうという繊細な“感覚”があったのだ。幼い頃はこの感覚を隠すことができず、モノの気持ちを“代弁”することで、周囲との間に波風を立てることも少なくなかった。
工場でもどこか周りから浮く萌子美は、工場内の高い位置にある窓を見て、突然チーフ従業員に、あの窓を掃除した方がいいのではないかと言いだす。しかし清掃業者が当分来ないとの返事に、思わぬ行動に出てしまう。そのことが結局、周囲に迷惑をかけてしまうのだが…。
萌子美の母、千華子は娘が工場で問題を起こしたと知らされ、頭を痛める。萌子美がほかの子供たちとどこか違うことに長年悩み、何事もなく暮らしてほしいと願いつつ、それすらかなわないことに不安を抱き続けていた。それでも夫の伸寛や、萌子美の兄で長男の俊祐とともに、自分なりに娘をサポートしてきたのだった。
数日後、萌子美は22歳の誕生日を迎えるが、ある理由から工場に行きたくないと言いだす。この日だけ穏便に過ごしたいと、千華子は娘の言うことを聞くことに。その夜、家族そろって萌子美の誕生日のお祝いをしていると、訪問者がやって来る。それは…それは15年ぶりに訪ねてきた祖父・須田観(橋爪功)だった。

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