響（竹内涼真）が死んだと告げられた来美（中条あやみ）は…『きみセカ』第5話場面写真公開

竹内涼真主演『君と世界が終わる日に』（日本テレビ系）の第5話（2月14日（日）放送）の場面写真が公開された。

第4話では、女優・美亜（芳根京子）が壮絶な最期を迎え、拉致された来美（中条あやみ）を救助すべく、自衛隊がショッピングモールへ突入。巻き込まれながらも脱出を図る響（竹内涼真）たちだが、攻防の末に等々力（笠松将）が自衛官を弓矢で殺害してしまう。救助された来美は「弓矢を使う長身の男」が犯人だと聞かされ…。再会するかと思われた響と来美だが、絶望的なすれ違いが再び2人を引き裂くこととなってしまった。

2月14日放送の第5話では、ぜんそくの結月（横溝菜帆）を救うため、響たちが危険を冒して病院に忍び込む。しかし、そこからは誰かが持ち去った後のように薬が全て消えていた。響は停泊している安全な船に仲間を残し、ミンジュン（キム・ジェヒョン）と共に薬がありそうな残りの病院へと向かう。それぞれに薬を探す中、突然ミンジュンに銃口が突きつけられる。銃を構えていたのは実の姉、ジアンだった。

一方、駐屯地でけが人の対応に当たっていた来美の前には、響たちと別れた等々力が現れる。来美が響に宛てた書き置きを見た等々力は、自衛隊に扮して来美を助けに現れたのだった。響を待つために駐屯地から離れないという来美に、等々力は「間宮響は死んだ」と嘘を告げる。