瀧本美織主演「であすす」OP&テーマ曲決定&場面写真一挙公開【コメントあり】

ドラマ
2021年02月13日

主人公の33歳の現役書店員が本を紹介することを通して、新たな人生を切り開いていく“本×出会い系サイト×人間模様”のWOWOWオリジナルドラマ「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」(通称:であすす)。主演は瀧本美織、共演に竹財輝之助&森崎ウィンが顔をそろえる本作が2月26日(金)よりWOWOWオンデマンドで配信、3 月26日(金)に放送開始する。このたび、オープニングがyonawoの「ごきげんよう さようなら」、テーマソングがindigo la Endの「華にブルー」に決定した。

オープニングは福岡発 新世代ネオ・ソウル・バンドyonawo(ヨナヲ)の2021年最初のシングル「ごきげんよう さようなら」。全国5都市で開催された初のワンマンツアーは全公演チケット即完売。そんな今、勢いのある彼らの世界観にぴったりなドラマのオープニングにも注目だ。

そしてテーマソングには2020年に結成10周年を迎え、圧倒的な若年層の支持を誇り、高い音楽性と歌詞世界を評価されるバンド、indigo la Endの2月17日にリリースされる最新アルバム「夜行秘密」に収録されている一曲、「華にブルー」に決定した。ドラマ内ではテーマソングとともに毎話の豪華ゲストが実際に薦められた本を読む姿が描かれている。

<オープニング・yonawoコメント>
最初にお話を頂いた時は、インパクトのあるタイトルでしかも実録小説ということで、メンバー全員とても驚いたのですが、今回起用していただいた楽曲「ごきげんよう さようなら」に込めた願いのようなものが、このドラマの主人公が出会った方々と真剣に向き合い本を選び、またそんな自分自身を見つめる姿と重なる部分を感じて、とてもうれしく思いました。この曲には誰かと真剣に向き合うことで知り得る果てしなく分かり合えない孤独として、全ての私がつながっていてほしいという祈りを込めています。このドラマの主人公や出会った人々のささやかな希望になれば幸いです。

<テーマソング・ indigo la End / 川谷絵音コメント>
indigo la Endでは人と人との深い関わりについて書き続けてきました。「華にブルー」もそう。ドラマのタイトルは刺激的ですが、人との出会いがテーマのこのドラマにぴったりな曲になったかと思います。これもまた出会い。

『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと』

2月26日(金)よる11:30 WOWOWオンデマンドにて#1~4配信
3月26日(金)よる11:30  WOWOWオンデマンドにて#5~10配信
3月26日(金)よる11:30  WOWOWプライムにて放送スタート
毎週金曜よる11:30放送(全10話)[第1話無料放送]

●STAFF&CAST
原作:花田菜々子『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(河出文庫)
監督:スミス(#1~4,7)、椿本慶次郎(#8~10)、戸塚寛人(#5、6)
脚本:舘そらみ
出演:瀧本美織、竹財輝之助/森崎ウィン

【番組特設サイト】 https://www.wowow.co.jp/drama/original/deasusu/