橋本良亮×中村ゆりか『痴情の接吻』メインビジュアル解禁 主題歌はA.B.C-Zの新曲「夏と君のうた」

ドラマ
2021年06月13日

『痴情の接吻』

A.B.C-Zの橋本良亮主演ドラマ『痴情の接吻』(テレビ朝日 7月3日(土)スタート 毎週(土)深2・30~3・00/ABCテレビ 7月4日スタート 毎週(日)後11・25~11・55)のメインビジュアルが公開。さらに主題歌は、A.B.C-Zの新曲「夏と君のうた」に決定した。

本作は、雑誌プチコミック(小学館)に連載中で、累計140万部を突破した如月ひいろによる同名漫画を原作に、読書が生きがいの女と、彼女を“偏愛”し、執着するハイスペック男の“接吻(キス)”から始まる同居ラブストーリーを描く。

初の単独主演となる橋本が演じるのは、ドイツ帰りのハイスペック男・上条忍。何でも器用にこなせるが故に、何事にもあまり興味を持たない上条が、唯一執着する高校時代の同級生・柏木和華を中村ゆりかが演じる。

ヒロインの和華は、「恋愛」よりも「本」が大事という、真の読書愛好家。上条はそんな彼女を、本を愛する姿も含めてまるごと偏愛する。公開されたメインビジュアルでは、そんな2人が本に囲まれ、エロスにあふれた世界観を表現している。

さらに主題歌は、ドラマのために書き下ろされたA.B.C-Zの新曲「夏と君のうた」に決定。夏の恋を歌うキャッチーなメロディーと、甘く、そしてどこか切なさを感じさせる歌詞がドラマを一層盛り上げる。異例のタッグとなる作詞・作曲は後日発表される。

橋本良亮 コメント

ドラマ主題歌をA.B.C-Zが担当する事が決まりました。主演はもちろんの事、主題歌でも作品を表現するのが目標でもありました。
この楽曲に触れた時、90年代を感じる曲調で、どこか懐かしくもあり、新しい雰囲気も感じました。なによりも、歌詞が「痴情の接吻」の奥深い世界観にぴったりなので、この楽曲・ドラマを多くの方々に早く届けたい思いでいっぱいです。

<ドラマあらすじ>
本が大好きで図書館司書として働く柏木和華は、「恋愛よりも趣味が充実しているほうが楽しい」と、恋愛には全く興味のない読書愛好家。実家の都合で引っ越し先を探していたある日、ドイツに引っ越した高校の同級生・上条忍(橋本良亮/A.B.C-Z)と10年ぶりに再会。なぜか突然、同居を提案される。
しかし和華にとって忍は、高校時代、谷崎潤一郎の『痴人の愛』を読んでいたときに突然キスされた、悪い意味で忘れられない因縁の相手だった。あのキスはなんだったのか…。10年たった今も答えは分からないまま、和華は忍と同居することに。しかも、いきなり「好きだ」と告白されて…。
朝起きてから夜眠るまで…ひとつ屋根の下で、和華を全力で口説きにかかる、ハイスペック男・忍の目的とは?
痴情をはらんだ、偏愛同居生活がスタートする。

『痴情の接吻』
テレビ朝日
2021年7月3日スタート
毎週(土)深2・30~3・00
※初回は深2・10~放送

ABCテレビ
2021年7月4日スタート
毎週(日)後11・25~11・55
※初回は11・55~放送

©如月ひいろ/小学館