クリープハイプが“野球愛”が詰まったドラマ『ハチナイ』OP&ED曲を書き下ろし【コメントあり】

ドラマ
2021年06月15日

クリープハイプが、関水渚と仲村トオルのW主演ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』(通称:ハチナイ)(テレビ東京ほか)のOP&ED曲を担当することが分かった。

本作は、2019年にアニメ化された人気アプリゲーム「八月のシンデレラナイン」から着想を得たオリジナルドラマ。都内のバッティングセンターを舞台に、訳あって夏休みにアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞(関水)と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているか分かる」と豪語する47歳の謎の元プロ野球選手・伊藤智弘(仲村)が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを“野球論”で例えた独自の“人生論”で解決へと導いていく。

クリープハイプは、オープニングテーマ「しょうもな」と、エンディングテーマ「こんなに悲しいのに腹が鳴る」の2曲を、本作のために書き下ろし。Podcastで野球番組を担当したり、プロ野球中継のジングルを手掛けたりするほど、大の野球ファンとして知られる尾崎世界観の“野球愛”が詰まった楽曲となっている。

<クリープハイプ コメント>
このような機会を頂けて、とてもうれしく思っています。野球だけに限らず、もっとゾーンを広げて、生活を歌いました。オープニングとエンディングで緩急をつけて、少しでも作品の力になれるよう、精いっぱい頑張ります。

水ドラ25『八月は夜のバッティングセンターで。』
2021年7月7日(水)スタート
テレビ東京系 毎週(水)深1・10~1・40

(STAFF&CAST)
原案:「八月のシンデレラナイン」(アカツキ)
出演:関水渚、仲村トオルほか
ゲスト:板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈、深川麻衣、堀田茜、山﨑夢羽、山下リオ

(イントロダクション)
女子高生の夏葉舞(関水)が、夏休みに訳あってアルバイトをすることになったバッティングセンターには、夜になるとなぜか悩める女性たちがやって来る。バッターボックスで球を打つ彼女たちを見つめている謎の男性・伊藤智弘(仲村)は、「スイングを見るだけで、その人がどんな悩みを抱えているのか分かる」と言い、その悩みを「野球論」で例えた独自の「人生論」で解決に導いていく。果たして今宵はどんな悩める女性が訪れるのか? 舞と伊藤の不思議な夏が今始まる!

公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/

©︎「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会