向井理×北村有起哉『先生のおとりよせ』に橋本マナミ、神尾楓珠、財前直見の出演決定

ドラマ
2022年02月22日
メインビジュアル

4月8日(金)より放送されるドラマ25『先生のおとりよせ』(テレビ東京)の追加キャストとして、橋本マナミ、神尾楓珠、財前直見の出演が発表。3名からのコメントと合わせて、メインビジュアルも解禁された。

原作は、2013年から2018年までpixivコミックで連載された中村明日美子(漫画家)・榎田ユウリ(小説家)共著による同名作品。実在する「おとりよせグルメ」を軸に、漫画と小説のリレー形式で紡がれる作品を、『孤独のグルメ』シリーズ、『きのう何食べた?』、『忘却のサチコ』など、数々のグルメドラマを生み出してきたテレビ東京で連続ドラマ化する。

主人公のドSで不愛想な官能小説家・榎村遥華役に向井理、小説家・榎村とタッグを組んでコラボ作品を執筆することになる明るくフェミニンでドMな美少女漫画家・中田みるく役に北村有起哉が出演。そして今回、個性豊かな登場人物を演じる追加キャストが解禁された。

巨乳でクールビューティーな出版社の編集長・九堂今日子役には、現在放送中のドラマ『婚活探偵』(BSテレ東)に続いて向井との共演になる橋本マナミ。自身が演じる役どころについて「リフレッシュ出版の編集長として主人公のお二人を引っ張っていくのですが、仕事のできる女でありながら他にもいろいろな個性が飛び出してくる今日子。私も大好きなキャラクターです」と語った。

また、榎村たちの住むマンションの配達を担当している、さわやかで、活力に満ちあふれた配達員・鬼女島君役に神尾楓珠。榎村と中田が暮らすマンションの、おしゃべり好きな管理人・東雲さん役に財前直見が決定した。3名からのコメントは、次ページに掲載。

さらに今回、原作の表紙をオマージュしたメインビジュアルも解禁。ドSな榎村とドMな中田の関係性がよく表れていて、おとりよせグルメも盛りだくさんのポップな1枚に仕上がっている。

原作表紙(C)中村明日美子・榎田ユウリ/リブレ
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