白夜(浜辺美波)らCDTメンバーのその後が明らかに…!『ドクターホワイト』特別編が放送決定

ドラマ
2022年03月21日
左から)柄本佑、浜辺美波

浜辺美波が主演を務め、3月21日(月)に最終回を迎えた月10ドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)の特別編が、3月28日(月)に放送決定。この度、あらすじと場面写真が解禁された。

ヒットメーカー・樹林伸の同名小説を原作とした本作は、医師でもないのに豊富な医療知識があるナゾの女性・雪村白夜(浜辺美波)が、「それ、誤診です!」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく“診断医療ミステリー”。

3月28日(月)に放送が決定した特別編では、白夜たちの“その後”が描かれる。高森総合病院は、院長である真壁(小手伸也)のもと、かつての活気を取り戻し、白夜はCDTで働きながら、医学部受験に向け猛勉強。また、淳平(宮田俊哉)と晴汝(岡崎紗絵)の関係に変化があり、兄・将貴(柄本佑)は気が気でない。そんな中、淳平に心筋梗塞の疑いが浮上して…。

また、これまで放送された第1話から最終話である第10話までの、名場面、ハイライトの振り返りも用意され、『ドクターホワイト』の魅力を再発見できる構成となっている。特別編で、白夜の「それ、誤診です!」は聞けるのか。また、クセが強めのCDTメンバーたちと繰り広げる、“少々コミカルな会話劇”が健在かにも注目だ。

特別編(3月28日放送)あらすじ

将貴(柄本佑)とともに父・海江田(石橋凌)と対峙し、自らの出生の秘密を知り、自由を手に入れた白夜(浜辺美波)。高森総合病院は、院長である真壁(小手伸也)のもと、かつての活気を取り戻し、白夜もCDTで働きながら、亡くなった前院長の巌(石坂浩二)との約束を果たすべく、医者を目指して勉強に励んでいた。
ある日、夏樹(勝地涼)、仙道(高橋務)、西島(片桐仁)らが、翌日に大学共通テストを控えた白夜に最後の特訓を行うと意気込んでいると、勇気(毎熊克哉)によって命を救われ、再び看護学校に通い始めた晴汝(岡崎紗絵)が、胸の痛みを訴える淳平(宮田俊哉)を連れてやってくる。しかし、晴汝と淳平の雰囲気は、それまでとどこか違っていて…。

番組情報

『ドクターホワイト』特別編
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
2022年3月28日(月)後10・15~11・09

出演:浜辺美波、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋文哉・勝地涼、宮田俊哉 、毎熊克哉・小手伸也、石橋凌、石坂浩二

公式Twitter:https://twitter.com/dr_white2022
公式Instagram:https://www.instagram.com/dr_white2022/

©フジテレビ

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