間宮祥太朗がヤンキー高校生からお人よしパパへ!息子役は岩川晴『魔法のリノベ』

ドラマ
2022年06月27日

間宮祥太朗&岩川晴 コメント

『魔法のリノベ』©カンテレ

◆親子のシーンを撮影してみていかがでしたか?

岩川:撮影とっても楽しかったです!

間宮:晴とはこれまで2作品ご一緒していることもあって、とってもスムーズで波長が合うなと思います。何も心配することがないですね。

◆晴君は、進之介を演じるにあたって、意識したことはありますか?

岩川:僕と同じ小学1年生の役なので、自然にやろうと思いました。自分と似ているなと思うところは、ゲームがとっても好きなところです!

◆間宮さんは、ヤンキー高校生からお人よしのシングルファザーと全く違う役に挑戦されますが、ご自身としてはいかがですか?

間宮:現場が変わって、役も変わるので、特別意識することはないですけど、たまたま今年は、1月クール、4月クール、7月クールと続いていて、映画もあって。この短期間に、しかも分量も比重もしっかりある役を演じさせていただくので、みなさんにいろんな面を多面的に見てもらうことができるので、よかったなと思います。

◆お互いの印象をお願いします。

間宮:わんぱくで、度胸がある役者さんで、とっても“生っぽい演技”をするなと思います。さっきは「アレ?」って感じだったけど、次のテイクでは、「え? めっちゃいい表情するな…」とか、いい意味でがらりと変わるというか、一定のトーンでないから面白い。子役だからということではなくて、大人の役者さんもそういう方がいらっしゃるなと思うので、そういうタイプの役者さんだろうなと感じますね。

岩川:間宮さんは…。間宮さん、カッコいいです!

◆最後に、ドラマの見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします。

間宮:僕が演じる玄之介は、シングルファザーでバツ2と、抱えているものはたくさんあります。また、晴が演じる進之介は、最初の妻との子供で、進之介は進之介で息子としてきっと思うこと、抱えているものがある。父としても子としても、大きな経験をしている2人ですが、ドラマのテイストは全く暗くないですし、人生いろいろあるけど、前を向いていく、そんな2人を応援してもらえるといいなと思います。

岩川:このドラマを見て、みんなが笑顔になってくれるといいなあと思います。進之介役がんばります!

第1話あらすじ

福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子・進之介(岩川晴)を育てるシングルファザー。脱サラして家業の「まるふく工務店」で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。
そんなある日、蔵之介が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として「まるふく工務店」に転職してくる。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。玄之介も、その手腕にかつて苦い思いをした1人だった。
小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でコンビを組むことになった2人は、早速、リノベーションの見積もり依頼があった家へ。向かったのは、西崎万智・和則夫妻が暮らす築60年の一軒家で、和則は、昔ながらの間取りや縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意気揚々。玄之介は、家主である和則がリノベーションに意欲的なことから、早くも成約への手応えを感じるが、一方の小梅は、営業マンとしての玄之介を0点と酷評する…。
後日再び西崎家を訪れると、そこには上司の有川拓(原田泰造)に命じられて合い見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地)の姿が。小梅は久保寺を見て明らかに動揺して!?

番組情報

『魔法のリノベ』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
2022年7月18日(月)スタート ※初回15分拡大
毎週月曜 午後10時~10時54分

出演:波瑠 間宮祥太朗
金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE)、SUMIRE、本多力、山下航平、岩川晴・YOU、近藤芳正・原田泰造、遠藤憲一

公式Twitter:https://twitter.com/mahorino8
公式Instagram:https://www.instagram.com/mahorino88/

この記事の写真

©カンテレ

 

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