犬飼貴丈＆大原優乃W主演『－50kgのシンデレラ』TBSで地上波放送決定　谷まりあ、綱啓永、南りほ、青木瞭が共演

犬飼貴丈＆大原優乃W主演のParaviオリジナル『－50kgのシンデレラ』が、10月10日（月・祝）からTBSで全話放送されることが決定した。

原作は、電子コミック誌「comic Berry’s（コミックベリーズ）」に連載され、紙コミック版と電子版を合わせて累計140万部突破を記録した大人気コミック。ひと⽬ぼれした彼に近づきたくて50キロ減量したぽっちゃり女子・佐伯陽芽（大原優乃）と、彼女が恋するイケメン御曹司・富⼠崎宰（犬飼貴丈）が繰り広げる⼤⼈の極⽢オフィスラブストーリーだ。主題歌は、ちゃんみな初の書き下ろしによる「TOKYO 4AM」。現在Paraviで全話配信中で、地上波での放送は今回が初となる。

大手製菓会社・富⼠崎製菓の御曹司である富⼠崎宰を演じるのは、犬飼貴丈。「第25回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞して芸能界デビュー後、『仮面ライダービルド』や『ケイ×ヤク』『新・信長公記～クラスメイトは戦国武将～』など話題作への出演でも知られる犬飼が、自身初のラブコメで正統派のイケメン御曹司に挑んだ。

宰に恋する元ぽっちゃり女子の佐伯陽芽を演じるのは、大原優乃。10歳の時にDream5のメンバーとしてデビュー、『ゆるキャン△』出演など活躍の場を広げ、『あせとせっけん』で地上波連続ドラマ初主演を果たした大原が演じるのは、太っていることがコンプレックスで恋愛経験の乏しい佐伯陽芽。大原は初めて特殊メイクに挑戦し、太っている頃と−50キロのダイエット成功後との両方を見事に演じた。

共演陣には若手注目株がずらり。陽芽の⾼校時代からの親友で、栄養士の資格を生かして陽芽のダイエットを成功に導く宮野加奈⼦役に谷まりあ。陽芽の同期で、ひそかに陽芽に想いを寄せる⽥嶋凌介役に綱啓永。さらに陽芽の入社時の教育係・清水美和役に、韓国の大手芸能事務所であるJYPエンターテインメントの元練習生としても知られ、モデルや女優、YouTuberとして日韓でマルチに活躍する南りほ。そして、⾼校時代に陽芽が想いを寄せていた同級生の坂⼝陽平役を青木瞭が演じている。