倉科カナと菊池風磨の恋路をかき乱す!?山田真歩、高橋光臣、市川由衣が『隣の男はよく食べる』出演決定

ドラマ
2023年02月10日
山田真歩(町田桜役)コメント
『隣の男はよく食べる』山田真歩 ©︎「隣の男はよく食べる」製作委員会

麻紀の背中を押し、いつも影から見守る一人応援団長の桜を演じました。悩んでいる誰かを勇気づけるって、こんなに楽しいんだ!と発見の日々でした。倉科カナさんとは初めてご一緒しましたが、ツッコミの間合いが秀逸で、おかげで初日から親友のコンビ感が出せたように感じています。また、井樫監督の野生的な勘の冴えた演出も毎回楽しかったです。他にもおかしな登場人物がいろいろ出てくるので、麻紀を応援したり、ハラハラ心配したりしながら一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

高橋光臣(篠原一義役)コメント
『隣の男はよく食べる』高橋光臣 ©︎「隣の男はよく食べる」製作委員会

現在40歳ですがこの年齢での恋愛というものに魅力を感じていたので、ドラマ出演が決まったときは作品に入るのがとても楽しみでした。40代男性の現実と揺れる恋心にもぜひ注目してほしいです! 美波はるこさんの原作も読みましたが、現代のリアルな女性の恋愛観…年下男子と年上男性との間で揺れ動くさまがコミカルに、ときにシリアスに描かれていて読んでいてドキドキワクワクしました。
倉科カナさんは、以前からドラマや舞台で拝見していて大好きな女優さんだったので現場に行くのが楽しみでした。現場での倉科さんは、立ち姿がとにかく美しくスタッフさんを大事にして常に明るくあいさつや声をかけたりしている姿が印象的でした。芝居の方もいろいろなアイデアを出して、監督たちとディスカッションして創り上げていました。撮影の合間もたくさんお話をしてくださり、とても楽しくて忘れられない時間です。(菊池)風磨さんの第一印象はすごく思慮深い方だなと思いました。落ち着いた佇まいと、美しい立ち姿、そして男女問わず惹きつけられてしまう笑顔がとても印象的でした。現場ではご一緒する時間が短かったのですが、クランクアップの時にはお互いに「大好きです!」と伝え合う妙に相性のいい2人になっていました。山田真歩さんは、中学時代からの同級生かと感じるくらいに初対面から謎の信頼感がありました。撮影が始まると、組み立ててきた芝居を現場で思い切り遊ぶ感じがとてもすてきでした。市川由衣さんは、大人の色気のある落ち着いた方で現場ではいつも楽しくお話をしてくださいました。そして作中では、私演じる篠原一義となにやら怪しい関係に…そちらもお楽しみに! また、脚本の川﨑いずみさん・的場友見さんが用意してくださった台本、魅力的なせりふの数々、そして今回初めてご一緒した井樫監督が、いつも強気でだけど時にシャイでとても魅力的ですてきな方でした。そんな井樫監督の描き出す物語と映像をお楽しみください。

市川由衣(神野沙織役)コメント
『隣の男はよく食べる』市川由衣 ©︎「隣の男はよく食べる」製作委員会

沙織は、自分軸がきちんとありできる女の印象ですが端々に無邪気な明るさや隙を持っているのを感じたので、柔らかくいることを心がけました。倉科カナさんは大変なスケジュールの中でもいつも笑顔で頼もしい座長でした。菊池風磨さんは臨機応変に芝居もトークも出来て、頭の回転が早く完璧な方という印象です。私の役は物語後半の展開に関わってきます。

番組情報

ドラマ Paravi『隣の男はよく食べる』
テレビ東京系
2023年4月12日(水)スタート
毎週水曜 深夜0時30分〜深夜1時

配信:動画配信サービス「Paravi」で4月5日(水)午後9時より毎話独占先行配信

原作:美波はるこ「隣の男はよく食べる」(集英社クリエイティブ/月刊オフィスユー)
主演:倉科カナ、菊池風磨(Sexy Zone)
出演:山田真歩、高橋光臣、市川由衣
チーフプロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー:清水俊雄(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
脚本:川﨑いづみ、的場友見
監督:井樫彩、田口桂、洞功二
制作:テレビ東京 FCC
製作著作:「隣の男はよく食べる」製作委員会

番組公式 HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/yokutabe/
番組公式 twitter・Instagram:@tx_yokutabe

©︎「隣の男はよく食べる」製作委員会
©︎美波はるこ/集英社クリエイティブ

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