眞島秀和主演の木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』（日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分～）より、眞島、矢田亜希子、中田青渚、木全翔也（JO1）らが出演するオリジナルストーリーが誕生。3月2日（木）放送の第7話と、3月23日（木）放送の第10話（最終話）の地上波放送終了後に1話ずつHuluにて独占配信される。
本作は、「冬物語」「部屋においでよ」などを手掛けた恋愛作品の名手・原秀則による同名コミックスを実写ドラマ化。40歳を超えて生き方にも仕事にも葛藤を抱える拓郎（眞島秀和）が、純粋な少女と素直になれない女というタイプの違う2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去に置いてきた想いと向き合っていく姿が丁寧に描かれている。
拓郎がかつて愛した人の娘・谷村くるみ（中田青渚）と巡り合うことから始まる本編。オリジナルストーリーでは、2人の出会いに心揺さぶられる絵里（矢田亜希子）と悠（木全翔也）の目線から、メインキャスト4人の“恋の始まり”と“恋の行く末”を描いていく。
20年間抑えていた想いをついに告白し、ようやく付き合うことになった絵里と拓郎。第7話に続いて配信される第7.5話では、拓郎の家で同居生活を始めぎくしゃくしながらも幸せを感じる絵里が、拓郎との恋の始まりを悠に打ち明ける。拓郎への恋心が生まれたのは、なんと弟がきっかけだった。
一方、少しずつ拓郎へと気持ちが傾いていくくるみに片想い中の悠もまた、彼女に恋をした瞬間を思い出す。心に秘めていた想いをようやく解放した絵里と悠だったが…。
さらに、最終話（第10話）放送後に配信されるオリジナルストーリーでは、地上波本編の6年後が描かれることに。4人の出した答えが明らかとなる。
山本晃久プロデューサーは「誰かのことを好きになった瞬間、そして、自分の好きな人が違う誰かを見つめている瞬間。その輝きと切なさは誰もが経験し、共感できるのではないでしょうか。拓郎とくるみが親交を深めていく中で、抑えていた感情に悩み苦しむ絵里と悠。Huluオリジナルストーリーでは、そんな2人の恋の始まりと行く末を描きます。どうぞお楽しみに」とメッセージを寄せている。
Huluオリジナルストーリー 第7.5話 「恋が芽生えたあの日のこと…」 あらすじ
ミニシアターで偶然、悠と出会った絵里。2人で映画について語り合う中、絵里は悠に「拓郎を諦めようと思ったことは？」と問われる。何度もあると答えるも、「映画のワンシーンみたいに美化されている」と言い、拓郎に恋が芽生えた十代のあの日について語り始める。さらに、悠のくるみへの恋の始まりも明らかに！
第7話（3月2日（木）放送）あらすじ
長年の想いが実り、筒見拓郎（眞島秀和）と付き合うことになった森田絵里（矢田亜希子）。拓郎の家で暮らすことになり新しい生活を整えていく2人。おそろいのカップなどが並べられ、シンプルだった室内がカラフルに彩られていく。そんな部屋でたわいのない日々が過ぎていき、拓郎は「こういうのもまぁ、悪くない」と笑みをこぼす。
一方、拓郎への自身の気持ちに気がつくも、拓郎と絵里の交際を知り割り切れずにいた谷村くるみ（中田青渚）の元へ、父親の研二（橋本じゅん）から連絡が入り、一緒に食事へ行くことに。絵を描くことが好きなくるみに、研二は「一度きりの人生、やりたいことはなんでもやっちゃえよ」とニューヨークに来ることを提案。さらに、くるみが心配している学費についても、心配いらない、と切り出す。父親のことを良く思っていないくるみだったが、思いもよらない提案に困惑する。
そんな中、拓郎は、絵里と友人の薫（内田慈）と食事に出かける。その場で、薫の口から、絵里が拓郎との生活を優先するために海外赴任を断っていたことを知ってしまい…!?
番組情報
『しょうもない僕らの恋愛論』
読売テレビ・日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分～
※Huluで見逃し配信中
Hulu オリジナルストーリー『しょうもない僕らの恋愛論 ～恋の始まりと終わり～』（全2話）
第7.5話「恋が芽生えたあの日のこと…」2023年3月2日（木）第7話放送終了後から配信
出演者：矢田亜希子、木全翔也（JO1）、水沢林太郎、三原羽衣、宮下咲
第10.5話「しょうもない僕らの恋の結末」2023年3月23日（木）最終回放送終了後から配信
出演者：眞島秀和、矢田亜希子、中田青渚、木全翔也（JO1）、古舘佑太郎、嶋田久作
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