戸塚純貴がオードリー春日俊彰役で『だが、情熱はある』に出演決定「春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたい」

ドラマ
2023年03月20日
『だが、情熱はある』©日本テレビ

4月9日(日)スタートの新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)に、戸塚純貴の出演が決定した。

本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話に基づいた感動の人間ドラマ。若林正恭役を髙橋海人(King & Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。

若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるが、若林、山里、二人共に売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みという負の感情の中でもがいていた。

そんな折に出会った二人は、お互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、活動開始。コロナウイルスが世界をむしばむ中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこで二人が見た景色とは…。

このたび、若林正恭の相方、春日俊彰役として戸塚純貴が出演することが決定。戸塚は、2011年に俳優デビューを飾ると、翌年には『仮面ライダーウィザード』に出演。以降、『今日から俺は!!』『親バカ青春白書』『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』、映画「銀魂2」、舞台「VAMP SHOW」など数多くの作品に出演し、新世代の実力派俳優と呼ばれている。

実はかねてからオードリーのラジオリスナーであり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚。彼が演じる春日俊彰は一体どのような仕上がりになるのか、さらに髙橋演じる若林正恭との絡みや物語の展開に注目だ。

発表にあたり、戸塚は「リトルトゥース戸塚純貴が、春日さんを演じる日が来るとは夢にも思っていませんでした。大変光栄に思うとともに、今までで1番難しい壁に直面しています。見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役髙橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」とコメントを寄せた。

番組情報

日曜ドラマ『だが、情熱はある』
日本テレビ系
2023年4月9日(日)スタート
毎週日曜 午後10時30分~

<CAST>
髙橋海人、森本慎太郎、薬師丸ひろ子 ほか

<STAFF>
脚本:今井太郎
演出:狩山俊輔、伊藤彰記
プロデューサー:河野英裕、長田宙、阿利極
チーフプロデューサー:石尾純
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

公式Twitter:@daga_jyounetsu

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