醍醐虎汰朗、木村昴が『Maybe 恋が聴こえる』に出演決定『私が女優になる日_』ファイナリスト・坂本彩、岸本小雪、和多田萌衣も【コメントあり】

ドラマ
2023年09月16日
『Maybe 恋が聴こえる』©TBS

10月スタートのよるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』(TBS 毎週月曜~木曜 深夜放送/一部地域を除く)に、醍醐虎汰朗、木村昴、『私が女優になる日_』ファイナリストの坂本彩、岸本小雪、和多田萌衣が出演することが決定した。

本作は、TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3で応募総数約7000人の中からグランプリを獲得した大和奈央が初主演を務める、声に恋する“声キュン”ラブコメディ。秋元康が企画・原案を手がける声優学校が舞台の完全オリジナル作品で、大和は声優になることを夢見て徳島から上京した桃井蕾未を演じ、声優志望のイケボ男子・音瀬陸役には橋本涼が決定している。

本作の舞台は「声優学校」。ヒロイン・蕾未は理想と現実の壁にブチ当たり“声優”という夢を諦めかけるも、心沸き立つ“推し声”と出会ったことをきっかけに、再び「夢を追いかける」勇気と希望をつかんでいく。蕾未が恋する“推し声”の主は、いったい誰なのか。

そんな蕾未の“推し声”の主の候補となる朝倉奏汰役に醍醐虎汰朗が決定。奏汰は、アルバイトを掛け持ちしながら声優を目指す青年。人を引きつける声と豊かな演技力という天賦の才能を持ち、声優学校のクラスメートたちから一目置かれる存在。何かと蕾未を気遣い、手を差し伸べてくれる優しさと余裕を持ち合わせている。橋本が演じる陸とは、声優への夢、また恋愛関係でも良きライバルになっていく。

蕾未たちが通う声優学校のカリスマ講師・深町裕人役には声優の木村昴が決定。深町は元人気声優で、現在は講師としてカリスマ的な人気を誇る。飄々とした笑顔で一見親しみやすいが、どこかつかみどころがなくミステリアスなキャラクターだ。

木村と2人で相対するシーンを撮影した橋本は「至近距離で昴さんの生声を聞けて、いま耳がめちゃくちゃ恋してます!」と大興奮。自身初となる講師役に木村がどのように挑むのか。

さらに、TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3のファイナリスト、坂本彩、岸本小雪、和多田萌衣の出演が決定。坂本が演じるのは、蕾未の声優学校のクラスメート・郷内里歌役。岸本は蕾未が声優を目指すきっかけとなった姉・桃井凛役、和多田は蕾未のバイト先の先輩・柴田寧々役を演じる。

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